今年は少し、コロナの影響で仕事が暇でしたので
自宅の家業を過去イチで手伝えた感じです。
今も、草刈りをしてきて、ひと汗かいて気分が良いところです。
午後の本業が始まる前にブログをアップしてしまいます。
画像は
銀紙を地面に張って下から太陽の光をサクランボに当てて、全体に色づけしていく途中経過です
受粉樹は品種が違うので、出荷用のものよりは色づきが早いです。
受粉樹といっても食べれるので、鳥達と争ってつまみ食いしていきます。
そして、こういう赤さになってくるとついつまみ食いもはかどります。
今日は20粒、つまみ食い。
あと1週間もすれば、受粉樹もそうとう甘くなります。
鳥に食べられる前に、雨除けテントと鳥よけネットを張り切れて、みんなホッとしているところです。
大粒の昔ながらの甘さと酸味のちょうどよいナポレオンと
現代人向けのさらっとした甘みで酸味が少ない佐藤錦は
あと2週間後から食べられそうです。
月山錦という黄色い品種やら
紅秀峰という皮のパリっとした新品種もありますが、
あまりお手伝いをしていない非国民の私には、どれがどれかはわかりません。
なので、園を回って、食べてこれは旨いなーと舌鼓を打つ専門です。
だめだこりゃ!
それでは、ご覧いただきありがとうございました