実ってきたよ。さくらんぼ | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

今年は少し、コロナの影響で仕事が暇でしたので

 

自宅の家業を過去イチで手伝えた感じです。

 

今も、草刈りをしてきて、ひと汗かいて気分が良いところです。

 

午後の本業が始まる前にブログをアップしてしまいます。

 

画像は

 

銀紙を地面に張って下から太陽の光をサクランボに当てて、全体に色づけしていく途中経過です

受粉樹は品種が違うので、出荷用のものよりは色づきが早いです。

受粉樹といっても食べれるので、鳥達と争ってつまみ食いしていきます。

 

そして、こういう赤さになってくるとついつまみ食いもはかどります。

今日は20粒、つまみ食い。

 

あと1週間もすれば、受粉樹もそうとう甘くなります。

 

鳥に食べられる前に、雨除けテントと鳥よけネットを張り切れて、みんなホッとしているところです。

 

大粒の昔ながらの甘さと酸味のちょうどよいナポレオンと

 

現代人向けのさらっとした甘みで酸味が少ない佐藤錦は

 

あと2週間後から食べられそうです。

 

月山錦という黄色い品種やら

 

紅秀峰という皮のパリっとした新品種もありますが、

 

あまりお手伝いをしていない非国民の私には、どれがどれかはわかりません。

 

なので、園を回って、食べてこれは旨いなーと舌鼓を打つ専門です。

 

だめだこりゃ!

てへぺろ

それでは、ご覧いただきありがとうございました