実は・・・結構前からあるんじゃね!? | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

暇なのでネットで

コロナウィルスを調べていると・・・

その前に

 

>>>注意書き<<<

※情報のパンデミックにならないようにお願いいたします。

 

記事は前半部と後半部に分けました。

前半部は資料集め、後半部はデーターと考察

 

まずは資料編

 

国立感染症研究所の資料にコロナウィルス(SARS)の資料があった。

https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/414-sars-intro.html

 

これはあくまでコロナだけど別のタイプのウィルスなのかもしれないけれど・・・

専門家ではないのでわかりません

 

前回2002年は日本に入ってこなかったから

今回のような事にはならなかったけれど・・・

 

次に

【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症はSARSに類似(2)─インフルエンザに比べはるかに重い疾患」菅谷憲夫

 

次に3月10日調べでの状況確認

 

(日本)コロナウィルス 感染状況をまとめたマップ

https://www.coromap.info/

 

(日本)都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ

https://gis.jag-japan.com/covid19jp/

 

そして

(世界の状況)

 

Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSECoronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE(制作:米国ジョンズ・ホプキンズ大学のシステム科学工学センター (CSSE))制作:米国ジョンズ・ホプキンズ大学のシステム科学工学センター (CSSE)

 

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後半部

 

死亡率の比較

季節性インフルエンザの場合は

厚生労働省のページのQ5

Q.5: 平成21(2009)年に流行した、新型インフルエンザの状況を教えてください。
を見てみると1.6%
 
世界全体での死亡者数は
ジョンズ・ホフキンズ大学の数を見てみると3.6%
 
中国での死亡率も2月の段階で3.0%代
なので、世界平均と近似値
 
そして我が日本の場合はというと
3/9時点で1.7%
 
季節性インフルエンザとコロナウィスルの差が0.1%って
統計上の危険率の0.15%の誤差の範囲じゃね?
って思いました。
 
では何故コロナウィルスがここまでクローズアップされているのかの背景
 
 
勝手に想像してみました
 
1.エアロゾル感染タイプであると云う事
 
つまりインフルエンザなどの飛沫感染の場合、1mあればくしゃみしても自然落下して1mぐらいで地面に落下して、相手の肺の中に入って感染しないけれど、エアロゾルの場合(あくまでネット情報です)、空気中浮遊時間が長く、粘膜感染しやすいと云う事からの感染力の強さに不安があること
 
2.治療法が確立していないこと
 
症状の強いタイプと弱いタイプの2種類(LタイプとSタイプ)がネットで表現されているが
症状の弱いタイプは自然回復していき、
症状の強いタイプは肺炎が重症していくらしい。
 
この時、医療行為では、予測ではあれもこれもって薬の投与ができないんじゃないかと思う。
根拠のない治療をして、死亡させてしまった場合のリスクの関連もあると思うので、
酸素を入れて、生存をさせつつも、患者の持っている自然免疫でウィルスと戦って勝つのを見守る他はないといった感じではないでしょうか。
 
通常のウィルス対策の場合は抗生剤を使ってウィルス合成を阻止するのが常套手段だとは思うが、日ごろから風邪薬代わりに抗生剤を多用する高齢者には抗生剤は効果がないのであろうと思う。
(基礎疾患と高齢ってのもあるけどね)
 
いわゆる日本の医療システムのジレンマともいえる部分が
コロナウィルスのパンデミックにおいて露呈している部分でもあると思う。
 
しかしながらインフルエンザ死亡率と同じくらいなので、日本の医療は優秀なのではとも同時に思う
 
3.人類の敏感化
 
日本を始め、個人主義が進んでいる現代では、経済も含め、様々なことに敏感になっていると思う。
 
最近FXをやって負けて元本割れしてますが・・
最近の経済も煮詰まって来た所に、トランプさんではないけれど、
経済をかき混ぜる要因が必要で、今回のコロナウィルスが、
たまたまやり玉に上がったような気もします。
 
話は変わりますが、日本の電車の中は匂いしませんよね。
匂いがある服を着ていると感情が動くじゃないですか?
人それぞれですけど・・・
私は自然の本物のにおい以外は嫌いなタイプなので・・・
私みたいな敏感人間が多いと
コロナウィルスも大事件になるんでしょうね。
 
4.経済
 
何といっても日本人の場合は東京オリンピックの中止の場合の損失額予測7兆円
(ちなみに東北の震災の損失額、結果2兆円)
(東海道、南海、東京直下などの地震がすべて来ると6兆円の損失額予測を超える)
GDP-1.4%という経済不況を恐れての、封じ込め作戦が、さらに経済を悪くして、
 
更に給与保障?ってどこから出るの?って云ったら我々の財布からで・・・
5000円貰ったら最後、1年後には1万円を国に納めて、みんなが貧乏になります。
そういうやり口が最近の政治になってきていますね
民主党時代にもありましたよね・・・古いか?
 
いずれにしても、日本人のコロナ患者を減らしても、飛行機で世界から感染を持ってくるのだから、
このままでは2年ほど終息期間というか、終息宣言までにはかかるであろうから・・・
だからと云って世界の全員がコロナに罹患して、免疫をつけるっていうのも勇気が要りますしね。
 
その間に74億人の世界人口の3%が死亡すると・・・
 
かなりの犠牲者になりますしね。
 
 
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締めさせてもらうと
 
今回のコロナウィルスは、心配要らないと全世界の人々が思うことが
まず経済を立て直す、初めの要因になると思う。
 
その次に、医療改革
確かに何もさせないで薬漬けにすれば長生きするという統計は出ているのだが・・・
 
寿命を延命するのが医療ではあるけれど・・・
 
健康寿命を延ばす医療に転換して欲しい
 
そうすれば、多少の感染症でも死亡者数はそんなに増えないと思う。
 
老人ホームが乱立し、老人ホームにパンデミックしたら・・・・
あーーーー考えただけでも寒気がする。
 
2025年の超高齢化ピークを越えれば、人口減少も相まって高齢者数も減少し
自然発生的に
行政の様々な改革が行われるであろうと期待している。
 
今回の件は・・・・
 
いわゆる東京オリンピックを皮切りにパラリンピック、大阪万博などが
メインイベントとして行われ、日本の経済の活性化を目指している上級国民の意図が
感じられる措置のような気がします。
 
今、ブログを書いているこの時も、地区長が総会の中止の回覧を回してくれ!
って持ってきましたが、延期ならわかるけれど・・・
中止って!
やらないのは簡単だからいいけれど・・・
何でも中止ばかりでは・・・
何も始まらない。
総会をやって総括して、来年の引き継ぎする訳なのだから・・・
 
役所仕事も詰まって来たなーという感じの今日この頃。
 
 
すみません。
今日も他愛もないことを、あれやこれやと綴ってしまいました
 
それでは皆さま
今日もお元気でお過ごしください。
 
 
追伸
宝くじ以上に当たるであろう予測。いや絶対来る!!!
 
忌避作用
 
インフルエンザが流行るとみんながやりだす首からぶら下げるお守り
これを身に着けていると感染しないんだって!
いうグッズはバカ売れ期待ですね。
これだけは予測できます。
また今年も首からぶら下げている人を多く見受けられるようになるのでしょう。
(゚Д゚)ジャポ(・∀・)ニカ!