寒くねってきましたね。
日々、仕事終わりにEWIの練習を最低でも1回は行うことを心がけてきて、
昨日、何となく譜面を見なくても手が勝手に覚えている部分があり、
ちょっと嬉しくなり、気分を良くして何度も吹いてしまいました。
やっぱ練習回数を重ねると、下手は下手なりに、違いが出てくるものだなーと驚いています。
まだCDかけてカラオケバージョンで一緒に吹く速さまで到達していないので、
皆さんのように動画にするのはまだ先みたいです。
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さて話は変わりまして、私の住んでいる周辺の
ここ1週間の周りの景色の移り変わりです。
最近、山形県では柿を採る人が居なくて、木になりっ放しの風景がスタンダード化してきました。
たわわに実ってますけど、干し柿食べる人居なくなったもんね。
数日前までは芝に落ち葉がきれいな秋色でした。
日の出前のモルゲンロート色は、今日一日の幸せを約束してくれそうな気分にさせてくれます。
そして、昨日午後に、いよいよ冬のお知らせがやってまいりました。
東北人はこのお知らせで、気持ちのスイッチを切り替え、ふきのとうが咲く春まで
耐える努力をする訳です。
柿の実にかぶった雪は日毎に増え、柿の実を落としていくと、完全なる真冬に突入していきます。
真冬に入ると、フードか帽子、長靴、手袋を着用しないと外出できない位の寒さを表します。
真冬まであとどのくらいだろう?
真冬のダイヤモンドダストの撮影まであと1ヶ月半くらいでしょうかね。
寒さは嫌だけど、美しさは寒いほど現れるので複雑な気持ちでもあります。
きれいなバラには棘があるというのと同じでしょうかね?
えっ!?話がおかしくなってきましたね。
それではそろそろ
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ご覧下さりありがとうございました。