季節の変わり目 | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

寒くねってきましたね。

 

日々、仕事終わりにEWIの練習を最低でも1回は行うことを心がけてきて、

昨日、何となく譜面を見なくても手が勝手に覚えている部分があり、

ちょっと嬉しくなり、気分を良くして何度も吹いてしまいました。

 

やっぱ練習回数を重ねると、下手は下手なりに、違いが出てくるものだなーと驚いています。

 

まだCDかけてカラオケバージョンで一緒に吹く速さまで到達していないので、

皆さんのように動画にするのはまだ先みたいです。

 

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さて話は変わりまして、私の住んでいる周辺の

ここ1週間の周りの景色の移り変わりです。

 

最近、山形県では柿を採る人が居なくて、木になりっ放しの風景がスタンダード化してきました。

たわわに実ってますけど、干し柿食べる人居なくなったもんね。

 

数日前までは芝に落ち葉がきれいな秋色でした。

 

日の出前のモルゲンロート色は、今日一日の幸せを約束してくれそうな気分にさせてくれます。

 

そして、昨日午後に、いよいよ冬のお知らせがやってまいりました。

東北人はこのお知らせで、気持ちのスイッチを切り替え、ふきのとうが咲く春まで

耐える努力をする訳です。

 

柿の実にかぶった雪は日毎に増え、柿の実を落としていくと、完全なる真冬に突入していきます。

 

真冬に入ると、フードか帽子、長靴、手袋を着用しないと外出できない位の寒さを表します。

 

真冬まであとどのくらいだろう?

 

真冬のダイヤモンドダストの撮影まであと1ヶ月半くらいでしょうかね。

 

寒さは嫌だけど、美しさは寒いほど現れるので複雑な気持ちでもあります。

 

きれいなバラには棘があるというのと同じでしょうかね?

 

えっ!?話がおかしくなってきましたね。

 

それではそろそろ

 

 

ご覧下さりありがとうございました。