桜を追って | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

当初の予定では、小国倉手山の雪山登山後に梅花皮荘の温泉と考えていましたが、現地に到着すると、寒すぎる。午後より横殴りの雨予報も後押しして、本日の登山は中止。新潟の桜撮影に行く事に致しました。この時期だと村上でも海沿いは早生品種は散り、晩生品種はつぼみ、山沿いの寒いところでは満開から散り始めというところでした。本日は風が強いので散って終了してしまうのではないかと心配しながら右に左に眼を凝らしながら撮影出来るところを探して写真を撮ってきました。
これは村上の荒川付近の月見草が見れる公園で撮影。
これはお幕場公園にて撮影。色合いが好きです。
お日様があればまた違う感じなんだろうけど、ずっと曇りと風に悩まされプロのように何度も何度もシャッターを切ったり、風が収まるのを待ったりで、粘りの一日だった気がします。
お幕場公園ついでにもう1枚
綺麗だったのでつい載せてしまいました。