二王子岳登山口の視察 | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)


自宅から何分くらいかかるものなのか、もっと遠くから歩けるものなのかなどの視察を兼ねて行って来ました。
途中素晴らしい景色にあったので撮って来ました。
この時の気温は道路の気温計は29°、車内は暑くTシャツとエアコンで山に向かいました。山には残雪、あちらこちらからの沢の流れ、そして麓は山桜と萌える新緑。
登山口に到着すると14時頃1名の50代男性が靴を脱いでいる。余程の山なのだろうと想像がつく服装の着脱行為。
次回は早出と熊鈴を用意して出発する意思をかためて帰路につく。