2次方程式ax2+bx+c=0(a≠0)の解をα,βとします.
ということはax2+bx+c=0は因数分解で
(x-α)(x-β)=0となって,x=α,βと出てきたことになります.
(x-α)(x-β)=0の左辺を展開してみると,
x2-(α+β)x+αβ=0
となります.
一方,ax2+bx+c=0の両辺をaで割ると,
x2+b/a×x+c/a=0
となります.
x2-(α+β)x+αβ=0
↑
係数を比較!
↓
x2+b/ax+c/a=0
xの係数を比較して,-(α+β)=b/a → α+β=-b/a
定数項を比較して,αβ=c/a
さあ,完成です.
解(α,β)と係数(a,b,c)の関係:
α+β=-b/a,αβ=c/a
同じように,3次方程式
ax3+bx2+cx+d=0(a≠0)
の解をα,β,γとします.
α+β+γ=-b/a
αβ+βγ+γα=c/a
αβγ=-d/a
となります.