庭の梅の木が完熟となり、大量にオレンジ色の実をぶら下げているので
全部つけてしまおうということになりました。
4Lの瓶を買ってきて、伯方の塩1Kgに梅2kg
1時間ほど水に浸けたあと、ひたすらヘタをとって塩と交互に瓶に入れました。
これで、一週間すると、重石も、もみもしないのに、天地をひっくり返しているだけで梅酢が半分上がりました。
そこへ、出来合いの塩揉み済み赤紫蘇のパックを投入。
見た目、テキーラサンライズ。
朝日が登るような、見事な赤。
この状態で土用を待ちます。
1ヶ月後味見して、しょっぱすぎ。
出来合いの紫蘇もみにも塩が使われているので、倍近い塩分濃度になってしまったのではないか。
実をかじっても、食用にはならない塩からさ。
というわけで、来年は葉の状態の紫蘇を足すか、あらかじめ塩少なめでつけるかということらしい。
ちなみに、青梅を塩だけでつけた無色の干す前の梅干しは、実も美味しく食べられました。
酸味が塩で打ち消されて、梅シロップと同じマスカットのような風味です。
つまり、失敗作を大量に作ってしまったのかもしれませんが、紫蘇の香りと色付けは捨て難い。
見た目だけなら、干す前の紫蘇入りの方が店頭に並ぶような見栄えがしています。
香りも紫蘇の香りがするので、慣れ親しんだ食品らしい。
結論は土用に干して以降の作業にかかるのだと、慰めをしています。