感染症が怖い | Kouji Okafujiのブログ

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写真と無線で老後を楽しむ

感染症が怖い
こう言ったら、彼女はいなくなった
これは、コロナ前の留学経験のある超高学歴の相手だから言えたこと.

つまり
 生体
は、距離、量、速度と密接な関係にあります.
 ソーシャルディスタンス
 マスク
 咳エチケット
 おっさんの大声
スキーブームの頃に、リフト待ちで大声で話す関西弁
コロナの後でも、マクドの待ち行列で
 いかように娘にピンクの金の金具つきのランドセルを買ったか
と一字一句刷り込まれてしまった.

さて、創作活動と、いかなる関係にあるのか
それは
 筆致
作風などという曖昧な物ではなく、
 その人が書いた
という生体認証のことである.

別に作品でなくても
 筆跡
でもよい.

大声で話す、唾を飛ばすは、関西のスタンダードなのだけれども
それでも個人差はある.
問題は、音量ではなく音声でない表現でも同じことをする.
 京都の春、秋、夏、冬の写真を撮る
 登った山の景色の写真を撮る
そのこと自体は悪いことではない.
それを、人に見せたがるのだ.
これに我慢できないと、関西では生きていけない.
感染に免疫を必要とするのが関西である.