先週の3/27に第106回厚労省看護師国家試験の発表があったようだ。
内定が決まっている人は4/1から1週間も待たずして入職か。 (2017年は4/3からかな?)
なんてアワタダシイ。
だいたい試験が2月の後半に実施されて合格発表に1か月以上。
その間に卒業式があったりしてかなり宙ぶらりんな状態だ。
気の早い同級生は合格発表のまえに卒業後すぐに海外旅行に出かけたりする。
だいたいこの「内定」というのもかなり、というかなかなか胡散臭い。
不合格によっては取り消されてしまうのだ。
合格したらしたですぐに免許が有効になるものではなく就業予定の都道府県に届け出をして初めてアクティブになる。この辺はアメリカの州ごとの届け出と同じ。
「内定」者は「合格証書」をもってなかば強制的に4/1より入職。
書類上は都道府県による「看護師籍」ができていないので最初の1か月は「看護助手」として勤務することになる。
5月からは晴れて新人「看護師」となるわけだがはたして本当に「看護師」と呼ばれるまでにはどれくらいかかるのだろうか。
答え:
制服を着ている以上は昨日は入職した看護師も勤続20年の看護師も患者さんにとっては同じ「看護師」なのだ。
だいたいどこの病院でも1年間はびっしりプリセプターがつきっきりで指導することになる。
点滴の仕方も注射や採血もおぼつかない新人が1年後には点滴のラインをとれるようになっているから大したものだ。まあ、個人差は大いにアリアリアリ。
この間に耐えられずのやめていく新人看護師のなんと多いことか。
<日本看護協会発表2012: 新卒離職率 7% 前後>
本当はもっといるだろう、、、という印象。
プリセプターとの相性が今後の看護師人生に大いに影響することも声を大にして言いたい。
せっかく3年なり4年なり頑張って卒業したのだからやめないで続けてほしい。
(国家試験より卒業することのほうがはるかに難関、そしてその仕事を続けるのはさらにタイヘン、という事実)
毎年この季節になると卒業→合格して入職したころのことを思い出すのだ。(遠い目)
あのまま日本にいて看護師を続けていたらどうしてたかな。
どこにいても一生懸命仕事をするのは同じ。
目指す職業があるのは幸せなこと。
日米両免許を目指して頑張るぞ!