勉強の習慣が身についてきた。

これはイイ感じ。

 

 

連続勤務でもスマホで空き時間に解答するために問題をピックアップしておく、という内職ができるようになってきた。こういう細かい積み重ねが生きてくると信じてる。

一番の収穫はたとえ勉強の空白が2-3日空いてもまたすぐに勉強に戻ろうという姿勢が身についたこと。

こういうときオンラインの教材は便利だ。(WiFi環境があれば)

 

今の仕事の嫌なことが勉強のモチベーションにつながっているは大いに否めない。

 

 

 

昨日も事件が勃発。

相変わらずMKとラスボスは始業開始時間の30分前にはアサインが出るのを待っている。

細かいアサインメントは当日出勤するまでどこに配属されるかはわからないのだ。

基本は所属のフロアだが希望してエクストラをした場合や当日の欠員状況などでかなり流動的だ。たいていの場合ほかのフロアにフロートされるのはあまり好まれない。

 

うすうす気がついてはいたのだがどうやらこの2人、前シフトのチャージナースが作成するアサイン表に手を加えているようだ。だいたいチャージナースはアサインするのがあまり上手ではない、というよりあまりユニット内の状況を考えていない。当日の勤務表の名前の上から順番に記入をしているだけのときもある。同じ人がやたら他フロアーにフロートされたりするのはそのせいだ。RNだと「昨日もフロートだった」と申告しアサインの変更の交渉も可能だ。

 

基本、どのフロアにアサインされても仕事ができるようでなくてはいけないしフロートばかりでも仕事は仕事としてやるのみだ。ただし人為的に操作されているとなれば話は別だ。

こういったことには無性に腹が立つ。

 

特にMKは妊娠中のころからアサインの変更を妊娠を理由にやたらに求めていた。1:1という患者さんにつきっきりでベットサイドで過ごすというアサインがあるのだか他フロアへのフロート同様に基本は順番で回ってくる。

何回かは彼女の希望どおりに譲ったりしたことがあったが私の勤務が3日に続いた上に激務だった最終日、久しぶりの1:1の順番が回ってきた日だ。(みんなひそかにカウントしているのだ)疲れていたがそれを励みに出勤した。

その日が休み明け初日のMKに 「If you'd like to」 と打診されたが断った。

そのときは 「totally fine」 といいながらほかのRNに 「I am so tired」 と嫌味を言っていたのを聞き逃さなかった。こっちも激務で疲れてる。

 

MKよ、勤務後に嬉々としてショッピングに出かけたことを私は知っているのだよ。

 

出産後の今でもやたら楽をしようとしているのが見え見えだ。そしてアサイン表を改ざんという暴挙に出た。

 

(1:1が楽という意味ではない。PTがConfusedのときはそれこそ大変な任務でもあるが担当が一人ということでフロアのほかの雑用から合法的に解放されるという意味ではLight Dutyである)

 

MKはバカではない。むしろ頭が切れるというよりひとの足元を見るタイプだ。

ラスボスはというとアサインされてないフロアに勝手にふらふら行って帰ってこなかったり(おそらく喫煙のために外にいっている)問答無用だ。そして二人してRNやチャージナースをに媚びる媚びる。。ここぞ、という場面にしゃしゃり出てきて仕事をしているふりをするのがうまいのだ。

本当にこういう人がいるんだなー、とむしろ感心してしまう。

 

で、昨日の勤務。

前日にMKが他フロアーにアサインされているのを確認した。勤務予定表はオンラインで管理されていてほかのスタッフの勤務予定もだいたいわかる。(MKはRebid以降、他フロアー所属に変わったのだ)そして私とラスボスが同じフロア。

 

強烈にイヤダナー、、と思いつつも仕事は仕事と言い聞かせつつ出勤。

もちろんMKとラスボスはすでに待機している。

(この二人は気が合うらしい、というかMKがラスボスに取り入ってる感じ)

 

そして確認したアサイン表。

 

なんと、私がMKが行くはずのフロアーにアサインされているではないか。

 

ラスボスと仕事をしなくてもいいのは非常にラッキーだ。

が、手書きのアサイン表を一目見てピンときた。

MKは私に一瞥もくれない。

 

 

こういう時は実をとるか枝をとるか?

 

 

(例)道端に落ちている一万円。

日本人: 目撃者がいようといまいと届け出る。

アメリカ人:目撃者がいようといまいと懐に入れて全速力で立ち去る。

 

*あくまでも例なので例外もあり得る

 

 

この時は郷に従い実をとった。

ラスボスとかかわらなくて済む方を取ったのだ。

 

 

結果的にはラッキーだったかもしれない。

私を目の敵にするラスボスがMKをそそのかしたのかもしれない。

 

 

 

行った先はなかなか落ち着いてるフロアーだったし久しぶりに知り合いのRNに会ったりした。

用意しておいたNCLEXの問題も数問解けた。

 

機材室で物品を物色していると背後から声をかけられた。

「Are you working here??」

 

MKとほぼ同時期に出産したHAだ。

妊娠中もプリナーシングクラスと勤務をこなした頑張り屋さんの彼女。

彼女は出産後オンコールCNAになり、会うことも少なくなっていた。

彼女にプリセプティングをしていたこともあってなんて気持ちのいい子だろうと思っていた。

その日は同じフロアで1:1CNAとして勤務をしていたのだ。

 

「はははー、なんでだろうね」

と私が冗談ぽく言ったところでHAは気がついた。

 

彼女もMKがアサイン表を改ざんしていることを薄々気がついていたのだ。

そしてラスボスがラスボスたる所以も。

 

その時はすぐに現場に戻らなくてはならなかったがあとからHAが私のユニットにきて話の続きをした。

 

どうやらラスボスはHAにも意地悪いらしい。

CNAの初日に当時他フロアーであったラスボスにプリセプティングでついた彼女はひどい目に遭ったという。(何も教えない、いなくなる、暴言を吐く等)

それでもちゃんと続いている彼女はすごいと思う。

MKとHAが2人とも妊娠中にも関わらずいつもMKだけがLight Dutyだったことを彼女も快く思ってなかった。

私もそう思っていたことを伝えると一気に妙な連帯感が生まれたのを感じた。

そしてMKとラスボスがRNやチャージナースにだけに媚びていることも。

 

彼女のすごいところはそれが勉強と育児を頑張るモチベーションになっている、そしてそれを実行しているところだ。

 

すこし元気が出た。

 

MKの改ざんやラスボスの嫌がらせはこれからも続くだろう。

しかし自分と同じ意見の人がいた、という事実。

 

怒りが過ぎるのを待っていればその向こうに真実が見えるのだ。

私たち以外のRNやCNAがどの程度この事実を知っているかはわからない。

 

 

しかし(実被害は別にして)どうでもいいことなのだ。

 

 

二人で誓い合った「RNになる」という目標。

これがすべてを解決することにはならないがここから抜け出す希望がみえた一瞬でもある。

 

 

じつは勤務中にロッカーがある自分のフロア、MKが自己アサインしたフロアに行く用事があり彼女にばったり。

そこで意地の悪い私は満面の笑顔で声をかけた。

「I thought you are assigned to the other floor today!」

 

MKは少し狼狽した様子で 「No, no, I am not!!」と言い返してきた。(LOL)

 

この一連の話を相方にしたら「ほどほどにしとけよ」とくぎを刺された。(ふふふ)

 

今月またフロア全員参加のミーティングがある。

異例なことにRNとCNA別々に行うという。

またなにか波乱の予感。

 

 

では、勉強に戻りまーす。

 

 

 

 

追記;

妊婦の勤め人にはいろいろと意見があると思うけど

基本は妊婦さんに優しくしますよ。

少子化に歯止めをかけてくれているという感謝の意味も込めて。