《プチ贅沢》:2023/7/2(SUN)
数日前に到着していたのだが、放置していた超越重量タップ(3P×10口 重量2.57kg)のコンセントタップを例のオヤイデ絶縁トランス(改)を介してオーディオシステムを聴いてみたのだ。
・CDP: marantz CD-25 1984年整(電源2P→3P改)
・CD:諏訪内晶子 チャイコフスキーコンクール優勝ライブ 1990年
・Control amp:LUXMAN CL-360
・Power amp:自作6550PP 60W
・Speaker:FOSTEX BK-22 BOX KIT+FOSTEX FE206Σ 20cm×2+FOSTEX TWEETER+SQUAWKER
前回の絶縁トランス2P→3P化でも雑味低減と音質がまろやかに成った気がするが、この電源タップでは更に出音の繋がりが良くなった"印象が有る"のだ。クリア感が増したと言うのでは無く、出音にまとわりついていたような細かなノイズが無くなった"気がする"のだ。
自己満足、結果オーライなので私に取っては電源系統はこれで決まりなのだ。
オーディオ信号系統のオカルト的材料よりも、電源アース対策を優先した方が良いと考えるのだ。
 ̄│ ̄ "JP2LOA"  ̄│ ̄