《買い直し》:2022/9/28(WED)
勤務先配送でロッキンf が2冊届いたのだ。
【1977年6月号】
表紙はジミー・ペイジの顔面イラスト。 酷いね。
内容はミュージシャンの特集やら機材の広告、各楽器の練習講座、海外音楽ニュース等てんこ盛りでかえって疲れる。(笑)
自作記事はロクエフ011 ロッキンメトロノーム。
IC SN7400N、SN74123N、LM380を使った「スタート↔️ストップ自由自在！ サスティーンの効いた"ピュアな"トーン！」と謳い文句が有るのだ。
バンドパート譜はジェフ・ベックのSCATTER BRAIN。
運指練習をヒントに作曲されたインスツメンタルで途中オーケストラが被り、映画音楽のサウンドトラックのようなイメージもある不思議な曲だ。
パラパラとページをめくる中で手が止まったのはテレキャスター職人 ロイブ・キャナンが1977年6月に初来日公演の広告だ。
彼が生きている間に生で観たい聴きたいギタリストの一人だったのだ。
合掌。
【1979年4月号】
表紙はトム・ショルツ(ボストン)
自作記事はミュージック・マシン自作シリーズ第32弾！ RF032
2CH MIXER
オペアンプTL072×1個を使った回路だ。
何か興味を曳かれる記事が余り無い号だが強いて言えばカルロス・サンタナのギター・テクニック研究ぐらいか？
これも中途半端で参考譜面も知らないGIM JEANIEと消化不良。
70年代のロッキンfコンプリートまでまだ時間掛かるな。
(何やってんだか)
￣|￣ "JP2LOA" ￣|￣