WE-300B-PPP自作(真空管ヒーターDC回路) | This is 50.1730MHz hamradio station JP2LOA

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《真空管アンプ突入電流対策》:2017/02/13(月)
真空管アンプWE-300B_PPPアンプ製作中に回路が色々と変遷していく中で、神経質なことだが真空管のヒーター回路をAC(交流)で行くのかDC(直流)で行くのか悩んだ末に直流で決定したが、ネット上で参考回路を調べると啓示年代が不明だが大学生がUPしたと推測される回路が気になってパクる...いや採用しようと考えている。

このFETのスイッチング機能と電解コンデンサの充電チャージ機能をタイマーとして利用し、51Ω(オーム)のブリーダー抵抗との組み合わせで真空管ヒーターフィラメントへのスペック以上の突入電流(通常150mAのところ300mA以上流れるイメージ)によるフラッシングによる早期断線や過負荷防止策の秀逸な回路と判断した次第。(過去の真空管メーカーエンジニアは「そんなこと気にしたこと無い」ということらしいw。日本人だけ???)
この回路は通電したらDC+12Vと電流が真空管のヒーターフィラメント目指して流れるが、51Ωの抵抗が味噌で真空管への規定以上の電流が流れないようドロップさせて供給回路を形成している。その間に電解コンデンサ330μFにある程度時間がたち満充電され470KΩと直下の100KΩ可変抵抗との分圧DC+2VがFETのゲート電圧を十分に駆動する電圧が供給されるとEFTが後は引き継いで真空管に150mA規定値内で安定したDC+12V回路を確立するのだ。おまけにFET自身の抵抗値が低く、電圧降下も殆ど無いため大きなメリットがある。
これはFET素子2SK2493のゲート電圧2Vを制御していればDC+6Vでも5Vでも行けると自分は考えた。
賢い人はこういうことが考え出せるのだ。他人(エンジニア)が考え出した回路に単純に部品を換えて高域がー低域がーと言っている、にわかチェンジニアでは思いもつかない回路だ。素晴らしい!

まんま先のURLの回路を表示するのもあれなので、抜粋コピーしてみた。
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