《コンサート》:2014年1月23日(木) 11:30~
ランチタイムコンサートVol.889 ”リプトンと世界をめぐる音楽の旅 第2弾 ~ソプラノと共に~ ”と題されたクラシックコンサートを聴きに今年初となる宗次ホールに代休を利用してお邪魔した。
平日の正午前後だが、ほぼ2階席まで埋まるぐらい満席に近い入りで出演者の人気の程が判る。

【演奏者】リプトン弦楽四重奏団:Violin 亀谷希恵さん、Violin 安田祥子さん、
Cello 紫竹 友梨さん、Viola 影山 奏さん
ゲスト出演:ソプラノ 宇多村 仁美さん
【プログラム】 ※世界を音楽で巡るので国名で分けてあった。
[中国] 亀谷・安田・紫竹・影山
プッチーニ(1858-1924):歌劇「トゥーランドット」より”誰も寝てはならぬ”
[アメリカ] 亀谷・安田・紫竹・影山
ドヴォルザーク(1841-1904):弦楽四重奏曲 第12番「アメリカ」より
第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ
[イギリス] 安田・亀谷・宇多村・紫竹・影山
ヘンデル(1685-1759):オペラ「リナルド」より”私を泣かせてください”
オペラ「セルセ」より”オンブラ・マイ・フ”
[ウクライナ] 安田・亀谷・紫竹・影山
カプースチン(1937- ):弦楽四重奏曲 第1番 作品88より
第4楽章 フーガ アニマート
[ブラジル] 亀谷・安田・宇多村・紫竹・影山
ヴィラ=ロボス(1887-1959) :「ブラジル風バッハ 第五番」より”アリア”
[ノルウェー] 安田・亀谷・紫竹・影山
グリーグ(1804-1907):弦楽四重奏曲 ト短調 昨日72より
第1楽章 ウン・ポコ・アンダンテーアレグロ・モルト・エド・アジタート
[ハンガリー] 亀谷・安田・紫竹・影山
リスト(1811-1886):ハンガリー狂詩曲より 第2番
◇アンコール
[日本] 宇多村・亀谷・安田・紫竹・影山
吉丸一昌作詞、中田章作曲: 早春賦

リプトンを聴くのは二回目だが昨年の5/Rホールでは期待感が高すぎて若干押出し感弱い印象だったが、今回はお釣り来るぐらいの芯のある、まとまり感強いカルテットに成っていた。各パートの音色に倍音が良く出てい4人以上の厚みと広がりある演奏に聴こえたのは驚いた。また、ゲストの宇多村さんのソプラノも素晴らしい高音域で、途中から肉声ではなく楽器のように聴こえるような錯覚に陥った。
素晴らしい世界旅行いや演奏会だった。