今日は、なぜ子供に
プログラミングが必要か
お話ししていきたいと思います。
すでに小学校では、
プログラミングが
必須科目になっています。
そのタイミングで、
私にもたくさんの
お父さん、お母さんに
こう聞かれます！
「プログラミングって何？」
「プログラミングってほんとに必要？」
皆さん仰る言葉は同じです。
私もプログラミングを
職業にしてなければ、
おなじ言葉を発したと思います。
確かに今まで
「プログラミング」
っていったら、ハッカー？
英語が沢山並んだやつ？
あーわからない。
ってイメージが一般的です。
なんでそれを子供に教えるの？
と感じるとおもいます。
実際にプログラミングをする
ことで、何をすることができるか？
説明していきます。
皆さんが日常使ってるもので例えると、
家電製品は全てプログラミングをすることで、
使えるようになります。
例えばテレビ！
リモコンのボタンを操作して
チャンネルを切りかえたり
音量をあげたり下げたりしますよね？
それは、ボタンを押すと中に仕込まれた
プログラムが動くことで、
人間がやりたいことを実現できます！
プログラムを作ることを
プログラミングといいます。
テレビ以外にも、電子レンジ、
冷蔵庫、クーラー、
もっと身近にはスマホ、
タブレット、パソコン
電気を使うものは全て
プログラミングすることで
使えます。
このように現代は何を作ろうとしても
プログラムと言うというものが
必須になります。
だから、今後はプログラムが必要なんです。
政府が曖昧にプログラミングをさせよう！
これは間違い！今後ものを作るためには
プログラミングがなければ
何も作れない。だからプログラミングは必要！
それだけです。