こんにちは。

 

日本のインフラを使って生活をしているので日本に税金を納めるのは当然ですが、高くはなれど無くなったり低くなる税金なんてまずありません。

特定の目的のために作られた税金は必要が無くなれば、無くすのが普通だと思いますがそれも目的を変え存続させています。

 

だからこそ一国民として、納税者として最近は本当に税金に対して疑問を持っています。

 

そこで、ググってみたら税金って50種類くらいあるそうですね。

イメージよりは税金の種類は少なかったけど、それでも本当に必要かどうかわからない税金も結構入ってるのではないでしょうか。

 

払う先としては、国、都道府県、市区町村ですよね。

 

働いて給与を貰えば、国へ所得税(復興税等含む)、翌年に住民税、隠れ税金の社会保険料を取られる。

 

何か物を買えば消費税、そしてたばこ税・酒税・ガソリン税・軽油税・灯油には消費税の2重課税。

 

ガソリンには無くなるはずの暫定税率分25.1円(リッターあたり)。

 

公営の賭け事も税金を取られ、宝くじなどは購入代金の30%がすでに税金(当選金は非課税)

 

車を買えば、自動車税・自動車重量税・印紙税・登録免許税、13年経てば増額

 

親の財産をもらえば相続税。

 

臨時収入が入れば、雑所得として20万円以上は申告で総合課税(所得に上乗せ)-と

 

森林を維持するための森林環境税。

 

会社で商売すれば法人税、法人消費税、事業所税等々

 

観光地では最近観光税まで取られるところもあり。

 

贈与してもらえば贈与税。

 

飛行機を使えば燃料サーチャージ。(これも税金かな?)空港使用料。

 

産業廃棄物には循環税等々

 

何も見ないで書いてこんだけ上がってきます。

 

それでいて庶民の生活は苦しい。

 

議員の皆さんとキャリア官僚のみなさん?

どう思ってますか?

 

自分が良ければいいんですよね。

 

本日もありがとうございました。