こんにちは。

 

今回は私がどんな運用が一番良い「投資」なのかを考えた結果を書きたいと思います。

 

投資の世界は圧倒的に資金を持っている人が有利です。

例えば、機関投資家・投資ファンドなどの投資運用のプロ集団です。

そして持っている情報の量や精度も全然違います。

まともにぶつかれば絶対に勝てません。

そして、彼らは常に弱者のお金を狙っています。

 

少ない資金しかない者が、短期的なデイトレードやスイングトレードなどしても9割の人は損をします。

しかもとんでもない損です。少ない資金だとリスクヘッジもできません。

さらに、そういう人ほど無理をしようして精神的に余裕がなくなり冷静な判断ができなくなるのです。

そんな運用の仕方を「投機」といいます。

つまりはギャンブルと変わりません。

 

逆に、機関投資家や投資ファンドは短期間で成果を上げなければならないため必ずどこかで決済をしないといけません。

莫大な資金をリスクヘッジをしながら短期間で取引を繰り返し最大限利益を上げようとします。

そんな投資のプロでも損をすることがある世界です。

 

じゃあ我々素人がどうやって勝つのか・・・

それは、「時間」以外にありません。

 

皆さんはドルコスト平均法という投資の仕方をご存じですか?

 

積み立てで長期的に一定金額で購入すると、安い時に口数を多く買い、高い時に少なく買うことで、一口あたりの購入価格を下げることができます。
長期投資に組み合わせると一段と効果的な方法が、時間分散でリスクを抑える「ドルコスト平均法」です。

 

つまり、定期的に毎月定期的に決まった金額を積み立てていくのです。

しかも、個別の銘柄を買うのではなくインデックス投資などで積み立てていくのが良いと思います。

(これから経済が収縮していく日本ではなく外国株などを中心にするなど)

 

実際に私もこの方法で将来の年金資金の為に積み立てています。

 

次回は私が実際に運用している方法と、現時点での運用状況をアップできたらと思います。

 

本日もありがとうございました。