こんにちは。

 

皆さんは資産運用をされていますか?

毎月どれだけ高い年金を取られていても、私は将来年金を期待していません。

 

 

なぜなら、年金という制度は助け合いの制度であり、あくまで私たちが毎月支払っている年金はあくまで「寄附」という形だそうです。

この毎月我々が納めている年金を「掛金」としてしまうと最低限掛けた金額を返す必要があるからで、政府もうまく考えたものですよね。

だから政府も支給される年金を誰の同意もなくどんどん下げていけるわけですよね。

そして、皆さんご存じの通り支える世代がどんどん少なくなり、支給対象の方が増える一方なわけです。

 

ようは現在の年金制度は我々が年金を受け取るころには支給年齢が80歳とかになっているか破綻をしてなくなっている可能性が非常に高いですよね。

 

だからもう国が老後を面倒見てくれるというようなことを期待していては、いずれ生活に行き詰りまります。

 

以前に、政府が老後資金は2000万円の貯蓄が必要なことを発表してました。

正確に調べてはいないですが、もしこの金額が現在の年金をもらっている前提での試算だとするともっと必要です。

 

じゃあ、老後までにそれだけ貯めようか・・・って今の日本人のほとんどが無理だと思います。

 

ではどうすれば良いのでしょうか。

 

日本社会では、「金融リテラシー」を学ぶ機会がないため投資は怖いものとしかイメージのない日本人に政府は無責任にも資産運用をしろと・・・

しかも、損しても自己責任というなんとも身勝手な日本政府。

 

皆さんはどう思われますか?

 

長くなるので、また次のブログに書いていきます。

本日もお付き合いを頂きありがとうございました。