戯言 その2845 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

あの水俣病被害者らとの懇談会場における政府省庁の“真の非道的な真の本性・本質”に関する「怒りのメール」を

本日も朝早くから多数、皆さん方から頂戴し続けておりますが…


つい先程(PM11:20~)の熊本市医師会による番組『健康リポート、医療大百科』の放送内容に対するメールも幾つか頂戴し始めているということで


先ずは! その熊本市医師会による本日の番組とはどのような内容であったのかについてを記しておこうと思います。


本日の同番組は「不眠症」と題して、熊本市医師会所属の井形るり子が


不眠症とは「寝つきが悪い・途中で目が覚める・朝早く目が覚める・熟睡感がない」などといったことで、昼間の生活に支障が出る状態のこと…


不眠症の原因としては

*環境によるもの(光・音・寝室の温度など)

*心理的なストレス

*カフェイン・服用している薬

*体の病気が原因 など…


 (その他の原因として)

こころの病気による不眠症

*うつ病や認知症などが原因

*ストレス関連障害(地震や新型コロナなどの災害や犯罪被害などによる精神疾患でも不眠が見られる)…


不眠症の改善方法・治療

*朝から太陽の光を浴びる

*寝る前のパソコンや携帯の光を避ける

*夜のカフェインやニコチンは避ける

*寝る前のアルコール摂取は、深い眠りが減ってしまうので避けるなど

睡眠薬・心理的ストレスの場合や精神疾患があるときは、精神療法に加えて“坑精神病薬が効果的”…


不眠が続くと眠ることへの焦りなどから、さらに不眠が悪化してしまう為、早めにかかりつけ医に相談する事が大切…


といった番組内容だったのですが

もう多くの皆様が「この放送内容に対する皆さん方のメール内容とは如何なるようなものか」ということについて

容易にご想像が付かれられておられるでしょう。


ちなみに、同番組の次回のお題は「認知症」だそうですが

この地の熊本市医師会が流して見せているこのような内容・流れからいけば

皆さん方には「次回の放送内容についても相応に予想がつく」という思いも重なっておられますれば尚更のこと。


この地におけるこの現状というものをお考え頂ければ、愚者ごときがこれまでにも幾度となく記していた中で

 「この地における増加傾向となっている“異常的思考への変貌”を来せるその要因・背中を押すという一つのものとして[飲酒]が関わってくる」ということを。


“そのこと”を形として現して見せるがように

この地における飲酒運転によっての事故や現行犯逮捕される県民が、物凄い勢いで増加し続けております。

その一例的には、昨夜だか!? 今朝がただか!?に

真横についた車の運転手の“異常性”に気づいたパトカーの警察官によって

県立高校の校長が飲酒運転の現行犯で逮捕されてもいるという様相を鑑みれば


もはや 決して過剰・過大な表現などではなく、この地におけるこの“異常的思考への変貌”を来せる 至らせる 引き起こさせてしまう[種・要因]となるものが如何に蔓延ってしまっているかということを如実に示して見せているとは

皆様には思われませんでしょうか?


最後に余談までにとして、前[戯言]内で触れていた「あの環境省による水俣病被害者団体らとの懇談会場における環境省側の外道行為」に関連した

熊本県の新たな知事となった木村氏による「環境省側を向いているがような発言」についての木村氏の謝罪記事文を移記しておきたいと思いますので


皆様にはこの記事文を“じっくりと読み込んでお考えを頂ければ”と思っております。




■熊本県水俣病認定審査会 木村知事「つるし上げ」発言を謝罪

 TKU(2024/05/12 18:00)

熊本県は12日、水俣病かどうか判断する審査会を開き、木村知事が就任後、初めて出席しました。

審査会の冒頭、木村知事は「いまなお審査を待つ人がいる。申請者の個々の事情を丁寧に考慮し、着実に審査を進めたい」と挨拶しました。

また、環境省の「マイクオフ問題」をめぐり水俣病の被害者団体が伊藤環境大臣に詰め寄り抗議した様子を、

木村知事が10日の定例会見で「つるし上げ」と発言したことについて、改めて謝罪。

 「誠心誠意、水俣病問題に取り組んでいきたい」と述べました。

 12日は、60代以上の男女15人の審査が非公開で行われました。

県によりますと審査を待っている人は4月30日時点で333人、

このうち30人は申請から10年以上が経過しているということです。




…という記事文の移記でしたが


この記事文内容をお読みなられ、皆様にはこの内容を通して

どのようにお感じに お考えになられますでしょうか?


あらためて! この地の如何様な現状というものが“見えて来られ”ましたでしょうか?