前[戯言]で記していた「環境省による水俣病患者たちの話を聞く場として毎年行われている場において、報われぬ失意のまま亡くなった妻の失望感の話を伊藤:大臣に訴えんとする老年の夫の発言が『3分間を超えたから』ということで、環境省側が強制的にマイクの音源を平然と切るという、その“あまりの非情性”に対し、多くの県民からの怒りの声が沸き上がっている」と地元局のnews番組内でも問題視的に報じておりますが…
本日頂戴している皆さん方の多くのメールの中にも
「あれは酷すぎる!」 「被害者である国民に対して、国政として決してやってはならない行為だという認識感覚が欠如している!」 「環境省の官僚や職員らの本当の人間性というものが、あの場面に現れている!」と、
これまでに聞いたこともないような“現`政権与党の下における政府に対する不審感と嫌悪感”の声を
今日一日だけでも多数 多数、近隣住民や周囲の人々から聞いているといった内容が記されております。
勿論! 頂戴しているメールのどの皆さん方ご自身も怒り心頭であるということは当然で
おそらくはこの後も、似通ったメールを皆さん方から頂戴し続けるであろうと思っております。
んで!自分としては、わざわざ修正の戯れ言を記そうなどという気はなかったのですが(苦笑)
一応、「確かに間違っている部分がある」ということで
やはり前[戯言]内で記していた「木村新知事さんが知事選の最中に、病院などの7ヵ所に胡蝶蘭を贈っていた」という部分についての修正までに。
木村新知事さんが胡蝶蘭を贈っていたのは「知事選の最中」ではなく
「胡蝶蘭は“知事選に当選した後”に贈ったもの」だそうです。
んで! これに関して木村新知事さんは
「今年3月の知事選当選後、選挙事務所に届いた胡蝶蘭だった」
「選挙事務所を引き払う際に自宅が手狭だったことから、知事公邸に引っ越すまでの間、親しい人に預かってもらっただけ」
「誤解を招くことであったことは深刻だが、花を捨てたくない 預かってもらいたいと、お預けに行ったということ」と話しているそうなのですが…
いずれにしても皆様には
自民党/公明党の後押しを受け圧倒的な当選をされたこの新知事さんの「これらの弁明!?」も含めて頂いた上で
どのようにお考えになられますでしょうか?
というよりも あらためて!
この地のどのような真実の有り様というものが“見えて来られ”ましたでしょうか?