戯言 その2583 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

こんな早い時間帯に戯れ言を記することは無かった!? と思いますが…


今までであれば、この早い時間からにでも幾人かの皆さんから、5~6通のメールは頂戴しているのですが


本日は、つい先程の午前9時半過ぎに一通のメール頂戴を頂戴しただけで

その後、全く頂戴しておりません。


これが返って、皆さん方の「理性が効かないほどの、噴出寸前までとなっている怒り」への、個人的な“言い知れぬ不安感”という思いを強めさせております。


それは、今朝9時半過ぎに頂戴した一通だけのメールにある

 「ついに蛮行が遂行された。一般弔問者と称されて不自然なまでの長列には

殆んどが動員させられた統一教会の信者らにしか見えず、違和感、嫌悪感を強めるだけでしかない。

こんな国葬と称する蛮行に賛同し参加を表明した県知事や熊本市長らにより、

県庁舎や各市庁舎においての半旗の掲揚に対し、はたして感情を抑制できるか否か、自分でも分からない」

といった内容であったことが、

個人的な皆さん方への“言い知れぬ不安感”を強めさせているということです。


この方は、御自身こそがこの地における[医療/薬害]の被害当事者と至っておられ

手探りながらも命がけで、長年をかけて減薬… そして断薬へと至られておられる方です。


同じように、御自身が あるいはお身内が被害者という形で[医療/薬害]問題に接しておられる皆様方であれば、

 「いかに今は断薬と至れたとしても、唐突な変化という“心理的迷走”への不安感を常に抱えている」というこの思考についてをご理解いただけるであろうと思っております。