昨日の土曜日が､この地においては恒例となっている地元各局による｢県内医療関連の各番組｣の数々が流されてもいるということで
只でさえ皆さん方の怒りを沸き上がらせているその上に､
己れらの《欲･得》を満たすことを兼ねた“戦争ができる軍国下政治へとの回帰”を本気で考え
“それら”を成さんと､着々と謀って進める為という我欲が為だけに
“下級国民など､どれだけ踏み潰し犠牲にしても構やしない虫けらでしかない”という鬼畜外道の[思考/思想感]であることを､はっきりと曝して見せ付けるが如きこの国の厳然たる惨状を
番組内での“特集”として放送した『報道特集』の内容も加わり
昨夜は日付が変わった午前２時近くまで次々と
皆さん方からの｢怒りのメール｣を頂戴しておりますが…
既に､本日も朝から 数多くの同様のメールを皆さんから頂戴しています｡
その昨日の『報道特集』は全国放送でもあり､ご覧になられた方々も多くおられるであろうと思いますので
あらためて自分が愚痴るまでもないでしょうから
昨日(土)､この地において流された多数の｢それら各地元局による各医療関連番組｣の中から２つばかりの内容を取り上げて
皆さん方が｢何故に 如何なることで 怒りを沸き上がらせておられるのか｣を皆様に“お読み取り”を頂ければ…という思いで愚痴らせて頂きたいと思います｡
先ず！ 一つめは
この地の県医師会の会長だか理事長だかの職席に就いている“かの御仁”の番組『赤ちゃんと一緒』では､
自院勤務医の汚れ役的な女医である(この“言い回しの表現”については､過去の 数年前からの当[戯言]を遡って御参照に)中田絵美の出演によっての「赤ちゃんの予防接種」と題して
赤ちゃんにとっての予防接種が必要な理由…
そして それら各種ﾜｸﾁﾝ接種の｢受け方のﾎﾟｲﾝﾄ｣… と､いうことで
赤ちゃんは感染症にかかって治すを繰り返し､免疫を作っていく…
との“前振り”を曰っておきながら
予防接種の役割は
病気の重症化･後遺症を防ぐことに… として､
☆定期接種 無料(公費負担)
ﾋﾌﾞ･肺炎球菌･Ｂ形肝炎･ﾛﾀｳｨﾙｽ･４種混合(ｼﾞﾌﾃﾘｱ破傷風百日せきﾎﾟﾘｵ)･BCG(結核)･MR(麻しん/風しん混合)…など
☆任意接種 有料(自己負担)
おたふくかぜ･ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ…など
各種予防接種が始まると､間隔や月齢に合わせてｽｹｼﾞｭｰﾙが決まるので
(先ずは!?)生後２ヵ月のﾜｸﾁﾝを しっかり受けましょう…
(これらの!?)予防接種を受けそびれた場合は､
かかりつけの小児科などに 早めに 相談しましょう…
(各種ﾜｸﾁﾝの!?)予防接種においては
一度に複数のﾜｸﾁﾝを接種できるし､同時接種によるﾜｸﾁﾝの効果や安全性は変わらない…
同時接種をすることで
一度に複数の免疫をつけられる…
ﾊﾞﾗﾊﾞﾗのﾜｸﾁﾝ接種においては
“各ﾜｸﾁﾝの接種毎による体調不良などによって”の､連続接種への間隔も起きることもあろうが
複数同時接種なら､ｽｹｼﾞｭｰﾙ調整を効果的に(全ﾜｸﾁﾝの接種を!?)できるから…
などとを語り続けておいて
ﾜｸﾁﾝへの疑問や不安､ｱﾚﾙｷﾞｰや持病があるなどは
接種前に病院に相談を… と曰う始末｡
番組の後半では､自院勤務の看護師(一応配慮で`笑､名前は伏せておこう)が､“それらの予防接種を忘れずに 効率的に打つ為のｽｹｼﾞｭｰﾙ管理”についてを語る…
といったような番組内容だったのですが
次の ２つめの番組は
やはり“かの御仁”の､他局においての自院宣伝番組『ﾌﾟﾘﾃｨｰ･ｳｰﾏﾝ』ですが
「母子健康手帳の活用法」と題して､自院勤務の助産師(こちらも一応 名前を伏せておきますが`笑)が色々と語った内容だったのですが…
前記の番組の内容を鑑みて頂ければ､でわ！どのような内容であったのかは
もう皆様にも おおよそ御推察がつかれるのではないでしょうか｡