戯言 その2492 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

あくまでも! この地の行政による「本日、感染が確認された数」として“177人!?”と公表しておりますが…

その感染者の6割を占めているのが、10代と20代とも。

この地のこの状況に熊本県知事の蒲島さんは、急遽!? 臨時会見を開き
5段階のリスクレベルの上から3番目の「レベル2」に引き上げることにしたと発表。

つい数日前までは、「県内の感染者を抑えられている」と声高々に曰っていたのですがねぇ。

でわ! 如何なることを以て
県内の感染者が抑えられている“根拠”として曰っていたのかは
もう皆様には、容易に御想像がつかれるでしょう。

皆様が持たれている“その御想像”を踏まえて頂きながら
今回の戯れ言の続きをお読み頂きたいと思っております。

恥じ入るべき“蔑称”を受けるまでに堕ちたこの地においては
もはや“それ”が当然でもあるがの如く、「県内医療関連の番組」が多数流されてもおり

“それらの各番組”内容に対する皆さん方からの「怒りのメール」を次々と頂戴し続けておりますが…

本日流された各局による各番組の中で、皆さん方が最も怒りを強められておられる番組とは

“かの御仁”が、会長だか理事長だかの職席についているという先である「熊本県医師会」による番組『医療情報室』に対して…なのですが

でわ、その番組の内容とは
如何なるようなものであったのかを簡単ながらに記しておきますと

熊本県薬剤師会の富永孝治:会長による「熊本県薬剤師会 会長年頭挨拶」なるテーマでもって

番組冒頭から、「(熊本県内での)コロナ感染が抑えられていたのは、皆さんのコロナワクチンに対し、進んでの接種によるものです」などといった文言を曰っておいての

新型コロナウィルス感染症対策としては
・ワクチン接種
・消毒
・マスク着用
・三密回避 など
といった、「新しい生活様式の実践」…

ワクチン接種会場内における、熊本県薬剤師会の協力体制!
・ワクチンの調製・充填
・医師と連携し、予診前に服薬中の薬の確認…

ワクチンの安全性・有効性
ワクチン接種後の副反応
などの相談に対応しています。


…などなどを語った内容だったのですが

自分が細々と挙げるまでもなく、
もう皆様には、「この番組の内容が示して見せていることとは如何なるようなことか」
“お読み取り”になられておられるでしょう。

 で、あれば!

何故に皆さん方が、この番組内容に対して最も怒りを沸き上がらせておられるのかもまた
“ご納得”を頂けたであろうと思っております。

因みに! この番組の次回のお題は「コロナワクチンと治療薬」だそうです。