戯言 その2060 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

先程から幾人かの皆さんからのメールに
自分がまだ把握していない地元newsについての内容が記されていたのですが…
いち地元民放局における夕方news番組内で
“それら”のnewsが流され確認しましたので、
簡単に愚痴っておきたいと思います。

流石に 今更ながらに
「各学校における早急時期の授業再開は感染拡大の危険性が…」ということを市の教育委員会と行政は、
“やっと真剣に”考える気になったようで
熊本市内の小・中・校は
5月31日まで休校!
この間の臨時の登校日も中止する!
と決定し発表した。
というのが先ず一つ目の地元news。

二つ目の地元newsとは
新型コロナウィルスの感染拡大が“本格的になって来たから…”とでも言わんばかりに
「熊本大学と指定医療先に委託する検体検査を始める」というnewsと、

あの熊本地震の被害に便乗して
住まいすらも失った県民市民が溢れていながらも
その被災した県民市民の住居建設を“意図的”に遅らせ、常軌を逸する長期間にわたる車中泊や避難所においての生活を強いらせ、
心身ともに弱らせてまで(死者も発生している)強行し
優先して自院らの更なる拡大・拡張とした再建を(中には、更なる広敷地面積にての更なる巨大院棟を移転し新規建設した病院らも)事実上、確かに果たして見せている筈であろうに

 で、あれば!

ここ最近の[戯言]でも記しているので、改めては記しませんが
“それら”ただでさえ
過剰過ぎるまでに乱立していた大病院群棟を、
いまや日本中の問題ではあるが
この地の医師・医療者としての【職責資格意識】が各々に本当に 本気で有るのであれば、
この地県民市民の命・健康を救わんが為に
検体検査/陽性感染の軽症・重症者などに合わせた振り分けを協力しあって担当できるだけの
充分過ぎるまでの建造数がありながらも
それは一切 全く 行っては来なかったのではなかったでしょうか?

それら「過剰過ぎるまでに乱立している各大病院群らの存在意義」を示すのは まさに今! なのではないでしょうか?
何のために どんな 誰らの 如何なることの為に
其ほどまでの県民市民に犠牲を強いらせてまで
各大病院群らは
最優先で再建させたのでしょうか?

 にも関わらず!

この地の医師会も
やっと検体を”今から本格的に始める!?“…ではなく、
検体検査を“本格的に行う為の施設を今から”…
といった発表のnewsが流されたのですが

最後に、その地元局のその夕方news番組内で
【速報】として流された今一つのnewsは、
感染確認をされていた地域医療センターの女性看護師の同僚の50代女性が44人目として、感染が確認された!
というものでした。