戯言 その1807 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

未だ台風の影響があるということなのか    一日中、強風が室内を吹き抜けていたことで  只今の室内温度は28℃とかなり気温も下がっていることにより、    精神面や体調面としては楽になりそうなものだと思うのですが…    何とも言い難い不調に見舞われております。             自分のそんな状態とは関係なく        前の戯れ言でも愚痴ってましたが、      前々の[その1805]で触れていたように     あの国営放送局で、  過去に流した「狂った内容の番組」を掘り返して再度流したあの番組に対する皆さん方からの怒り心頭のメールが      放送修了後から次々と寄せられ続けております。           そして何より、皆さん方のその“怒り”もまた当然であろうということもよく解ります。               しかしながら今夜はさすがに、        返信を返せるだけの体調的な余力も残ってはおりませんので…     「変わりに」と言ってはなんですが(苦笑)   “あの番組”の内容について簡単に触れて、  今宵の愚痴り〆としておきましょう。      190815_2035~09.jpg

完全に[人としての命・健康・人権・尊厳]を冒涜し
軽視し 侮辱しきった構成による、過去に流した番組の再放送でしたが

あの番組をご覧になられた皆様には
自らを「双極性障害の専門家である」と謳った
大分大学の教授と名乗る
[寺尾 岳 ]という精神科医(医者擬き)が、

双極性障害者は
日本人の100人に1人と
“言われている”… や、

10代後半から20代の発症が最も多いが、高齢でも“発症することがある”… や、

うつ病だと思っていても
軽躁と躁が現れた時には
“双極性障害の治療”を行う… や、

双極性障害には
双極Ⅰ型と、双極Ⅱ型の
2つがあり
気分安定薬や新規抗精神薬などと併用して使い分ける… だの

「疾患症状は全て、
先天性・遺伝性などによるものなんだから」と、

その為の治療を施している自分達は正しいのだ!

という歪みきった 狂った
“優生思考性”を丸出しにした内容の番組だったということは、充分過ぎるまでに容易に読み取られておられるでしょう。

  と、いうことで!

これより
こんな時間帯での御近所迷惑な[水浴び]での緩和を図りたいと思います。