戯言 その1725 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

前[戯言]の…特に後半文をお読み頂いた皆さん方からのメールを、   朝早くから思いもよらぬほど多数寄せられておりますので(苦笑)    参照までに、6月25日付での地元紙に掲載されていたこの記事の写メ撮り画を貼り付けて、   少しばかり愚痴っておこうと思います。     190625_1314~03.jpg

写っている前文と後半文の記事文は、お読み頂けると思いますので

写り込んでいない中途の記事文を移記しておきましょう。



  ※
「進めたほうがよい」との回答~
があった。延伸事業は7年程度かかるが、83%が
「進めたほうよい」と答えた。
内訳は「期間を短縮」が61%、「現状のペースを維持」が22%。
「取りやめたほうがよい」
は10%だった。
熊本市圏の渋滞緩和に~ 


この先は、写メ画に写っている後半文通りですが

改めて!前[戯言]の後半文を皆様にはお読み返しをされてみて頂きたい。

市電の最終停留所である現在のこの場所から
延伸を謀っている市民病院の前までの道筋とは
どんなものなのかは、
自分も然りですが 勿論
市民の いや、県民の殆どの方々も よっく お解りだと思っています。

片側2車線、交差点付近では影響を軽減する為として3車線化されているという
生活圏においての著しい渋滞を招くような区間ではないことも同様に。

仮に渋滞が有るとすれば
それは朝夕の出勤・帰宅時間帯くらいの筈!

必要とされるバス等の公共交通手段を縮小させておきながら、
そんな限られた時間帯の
「渋滞緩和が為に」と擦り換えて

熊本地震により発生した
莫大な被災額を抱えている現状にあって

その地震により被災し
生活困窮状態に至っている市民への支援すらも
未だ済まされていないどころか
むしろ後回し いや、放置しておいて、

その限られた市財政をさらに尚も割いてまで
この「内部自浄すら全く無い…果たそう…行おうとすらもしない…」という
【市民病院】の為の便宜・優遇・幇助でしかない
記事文にある通りの巨額による散財をと謀る…
こんな状況が この地の
この偽らざる現状が
全国の皆様の眼には どう
映られますか?

何故、前[戯言]の後半文を読まれた皆さん方が
みな“同じ憤り”を覚えてメールを寄せて来られているのかが、
もう 全国の皆様にも
お察しがつかれたのではないでしょうか!