戯言 その1591 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

これまでにも幾度となく「週2回(2紙)、各家に無料配布されて来る宣伝紙!?広告紙!?」と記していたその1紙が、本日投函されて来てましたが まだ閲覧していなかったところへ、      過去の[戯言No.] を挙げて憤りメールを寄せて来られましたので(苦笑) その紙面からのその医療宣伝記事を取り上げて愚痴っておきます。    190222_2158~01.jpg

因みに! その挙げておられる[戯言No.]とは
[その1553]ですが
それも再読されてみて、
この抜粋記事をお読み下さい。

一応、幾つかの記事文を抜き出して移記しておきましょう。


* うつ病について詳しく教えてください

宮谷
うつ病に関して さまざまなデータが出ていますが、
世界保健機関(WHO)の調査によると、約13人に1人が生涯のうちに一度は
かかる病気だと いわれています。
女性に多く、その数は男性の2倍にのぼると
いわれています。


*治療法は

宮谷
原因によって異なり、前述した3要素を考慮して治療を進めます。

 中略!

抗うつ薬が欠かせません。

 中略!


*抗うつ薬を使った場合の治療期間はどのくらいですか

宮谷
「回復までの期間」と
「終結までの期間」の2つに分けられます。
「回復までの期間」は、
患者さんによって異なります。
それを予測する研究報告はありますが、
実際の治療で生かすまでには至っていません。

 中略!

回復までに数年かかる人もいるため、“急がないのがコツ”といえます。 
 中略!

薬の量や種類は、患者さんによってさまざまです。


*抗うつ薬は症状が回復した後も飲み続けるのですか

宮谷
はい。前述した「終結までの期間」ですが、
これは回復後の“維持期間”のことです。
うつ病は、風邪などの病気と異なり、再発防止のために、状態が良くなった後でも 同じ抗うつ薬を飲み続ける期間が必要です。

 中略!

内服薬を早めにやめてしまうと、再発する確率が高まるからです。

 以下 省略!



さて、皆様には
この精神科医のこの記事の内容文を、どう思われますでしょうか?

この宣伝記事の内容が意味していることを踏まえて頂いた上で
前[戯言]で愚痴っていた
“異常な事件!?”が何故
頻発し始めているのか!?

今一度 お考えになられて頂ければと思っております。