戯言 その1516 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

このNewS内容については
既に知ってはいたが、
本日が「恒例の地元全民放局による県内医療番組の土曜日」ということで
“それら”への注視が為に触れてなかったが

ちょっと息抜きがてら
前[戯言]で愚痴っていた
“かの大学医学部附属病院”絡みのNewS記事を
移記しておきましょう。


■熊大病院 医療ミスで
癌が進行
 RKK(12/21 16:32)
「こころよりお詫びを申し上げます」
  (谷原秀信 病院長)

熊大病院によりますと、
去年2月、がんの疑いがある60代の男性について、
外来担当の医師が、尿細胞の検査をするよう別の医師に依頼し、検査しました。
しかし、2人の医師は、
いずれも検査結果を確認せず、電子カルテにも未確認を知らせるアラートが届いていなかったということです。
その結果、1年3か月後の今年5月になって、
男性が血尿の症状で病院を訪れたことから、
男性が進行性の膀胱がん
であることがわかりました。
男性のがんは、リンパ節への転移も見られたため、
最も進行したステージⅣと診断され、現在、化学療法を受けているということです。
熊大病院は、検査結果の確認システムを改善し、チェック体制を改めて整備していくとしています。



■検査結果放置し
熊大病院で医療ミス
 TKU(12/21 19:10)
熊大病院は21日、尿の細胞診検査の結果を1年3ヵ月間放置し、その後
最も進行した状態の膀胱
(ぼうこう)がんが見つかる医療ミスがあった、 と
明らかにしました。
病院長によりますと
去年2月、がんが疑われる県内在住の60代の男性患者に対し、
担当する男性医師が
業務をサポートする女性医師を通して検査を依頼しましたが、
男性医師は検査のことを失念、
女性医師も自分あてに届いていたメッセージを確認していませんでした。
今年4月、院内の がん登録センタースタッフからの指摘を受け発覚。
その後、男性が血尿で来院するまで
この結果を伝えていませんでした。
男性患者は現在は
抗がん剤治療を行っています。
谷原秀信 病院長は
「申し訳ない。
担当医師らが失念する人為的なミスと、複数で診療に当たるにもかかわらず
システム的な問題があった」として
診療科内で情報共有を図り、二重、三重のチェック体制を整備するとしています。



…という内容でしたが

この両局のNewS記事文をお読みになられ
どう思われますか?