戯言 その1245 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

前[戯言]の冒頭でも
「またしても、いち地方の民放局からの移記か」
という御批判もおありでしょうが… と記しておりましたが、

続けざまに また一つ
この記事を移記し
全国の皆様に御披露しておきたいと思います。



■熊本市の みなし仮設住宅で 2人が孤独死
 RKK(6/30 12:05)
熊本県は先月、熊本市の
みなし仮設の住宅で暮らす2人が誰にも看取られず亡くなっていたと公表しました。
いわゆる「孤独死」は20人となりました。
先月、死亡が確認されたのは 熊本市の みなし仮設住宅の住民2人です。
いずれも連絡がとれないことから知人などが警察に通報したもので、
先月10日に 西区で被災した40代の男性が
翌、11日には 東区で被災した70代の女性の死亡が
確認されました。
熊本市によりますと
2人とも入居期限の1年延長も認められ、 また
健康上も特に問題はなかったということです。
仮設住宅での「孤独死」は
先月末時点で20人となり、
ほとんどが 周囲から孤立
してしまう恐れがある
「みなし仮設」の住民です。



…だそうです! が、

この「被災県民市民」へ寄り添い、長期に渡ってでも(或いは、一生涯に及ぶことになっても)助成・援助を図るべきが
被災当事地の県・各市の
行政としての“当然の職責義務・在り方”ではないでしょうか?

とは言え! 予想を遥かに超えた《熊本地震》による破壊・被害・損害額が
発生し、熊本史政の存続をも脅かすほどであるという事実もあります。

そんな未曽有の【天災】を被った後の
この地の 県の 各市の行政が被災県民市民に見せ付けて来た『偽らざる事実・真実』とは
如何なるようなことだったか!? は、

《熊本地震》の発生後からの[戯言]で
全国の皆様にも 充分に
お解り頂けていると思っております。

 “これ”を踏まえて

前[戯言]の後者の記事を
読み返して お考えになられてみて頂き、
その上で、上記NewSの記事にある「孤独死」を招いてしまった… いや、今後も
招き続けるだろう!?
と思われるこの腐の状況
この地の行政の“真の非情・非道・残酷・残虐性”とを見合わせて

皆様には 特に 熊本県民市民の皆さんには、真剣にお考えになられて頂きたい!

何が間違っているのか!?
何が どんな先々が
こんな腐状を招き 齎し
至らせているのか!?

その本当の“元凶の基”とは何か!? を!