戯言 その1074 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

前[戯言]で触れていた
慈恵病院(蓮田一族)による[内密出産の制度化]に関しての記事を
記されている時間には
掲載が無かった…と思うのですが

いずれにせよ

“これ”に関するNewS記事を掲載した!ということで移記しておきたいと思います。


■慈恵病院“内密出産”めぐり 熊本市と面会
 TKU(1/30 18:57)
“内密出産”の導入を検討している熊本市の慈恵病院が問題点を整理するため
30日、熊本市側と面会しました。
熊本市役所を訪れたのは
蓮田理事長ら5人。
“内密出産”は親の身元が分かる書類を行政機関に預け、
母親は匿名で病院で出産。
子どもは特別養子縁組で育て、
一定の年齢になって
希望すれば 親の情報を
知ることができる
というものです。
市は「制度導入の必要性は認識している」としたうえで
「法律を新たに整備することが必要で、
これまでも国に法整備を要望している」と
考えを述べました。
「一地方公共団体、一民間病院では、法の解釈だけでは(導入は)困難だと
(病院側に)答えた」と
熊本市 子ども支援課 の
池田課長。
一方、病院側は「整備が必要な法とは何か 市側から明確な回答がなく、
共通認識が持てない」
と話し
「市は“内密出産”を導入するためのイメージができていないのでないか」
と指摘しました。
蓮田副院長は
「孤立出産の母子を 安全なお産に持ち込みたい。
あまり悠長にできない。
解釈で導入できるならば、
より多くの母子を助けることになるのではないか」
と語りました。
病院側は面会内容を踏まえ、
導入に向けた法律の解釈を国に尋ねるなど
広く情報を集めたいとしています。



…だそうです! が、

“孤立出産”を迫られるような仕儀となってしまう不(腐)道徳が蔓延る社会通念を齎したのは…
至らしめたのは…
一体 如何なるようなことによってでしょうか?

それらの【手本】となっているのは
“どのようなこと”なのでしょうか?

まさに これを踏まえて

慈恵病院は 蓮田一族は
市との面会の場で
自ら吐いた…その台詞の一つ一つを 矛盾点を
自らに向けて考えるべきではないでしょうか!

全国の皆様は
この記事を 慈恵病院が
主張している 何が何でも
強引に進めんとするこの動向を
どう思われ どうお考えになられますか?