戯言 その1067 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

この地元NewSの記事は
移記するつもりはなかったのですが

今後の為にも、やはり取り上げておきます。



■不正請求で 福祉事業者 指定取り消し
 KKT(1/24 19:33)
人吉市にある障害者向けの福祉サービスの事業者が
虚偽の申請をして
報酬を不正に受け取っていたとして、
熊本県は法律に基づく
事業者の指定を取り消す処分を発表した。
指定事業者の取り消し処分を受けたのは、人吉市の
「中畑姉妹合同会社」が運営する
「就労支援センターせせらぎ」
の3つの事業所だ。
熊本県によると、去年2月から10月にかけて、
実際には利用者が福祉サービスを利用していない
複数の日について
「サービスを利用した」と
虚偽の書類を作成するなど、あわせて41万8880円分の報酬などを
市町村に不正に請求し
受け取っていたという。
県の調査に対して代表者は
「書類の記載ミスで 故意ではない」と 判断した
という。
指定を取り消す日は
利用者が別の事業所を探すための期間を考慮し、
来月28日となっている。



…だそうです! が、

この不正請求に対し
上記の記事では「書類の記載ミスで故意ではない」
とだけ載っていますが

他記事では
「勘違いしていた…!?」
などと語っていたとも記載がありましたが

いずれにしても、
障害者向けの福祉サービスを行う…開設する…にあたっては
充分な説明・指導と
“これ”に赴く旨の責任と、理解・熟知があってであろうはず!

しかも“それら”の就労支援施設を3つも運営しているのであれば

「書類の記載ミスで…」
「勘違いしていた…」
などということが
皆様はお考えになられますか?

「故意ではない」などと
皆様は思われますか?

これらの障害者向けの支援施設や特養/高齢者施設に絡む問題は
全国的に同様に起きておりますが

《医療/病院天国:熊本》という蔑称を受ける地においては
また 更に 別格の問題であると思っております。 
いずれにせよ、このような問題が「後を絶たない」というこの国においては

「将軍様マンセー」のかの国と何ら変わらぬ… いや、
現状においては もはや
“それ以下”の国へと堕ちてしまった…しまっている…とは
皆様は思われませんか?