戯言 その1036 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

今年も残すところ今日一日限りとなりましたが! そんな年納めの30日(土)だというのに、これまたトドメとばかりに…  これまでにも《自称:金縛り状》と表現してきていた症状に、日没後からの数時間ほど罹ってしまうという散々な一年の締め括りとなってしまいましたが… さて、来年は はたしてどのような一年となるのでしょうか!  因みに、我が郷土である《医療:病院天国/熊本》との恥いる蔑称を受けるまでに堕ちた地の現状を示して見せている一片としての記事を、地元紙から抜粋(12/29日付紙)し写メ撮りしていた一記事の画を貼り付けておきたいと思います。     171229_1255~01.jpg

今さら全国の皆様に
こと詳しく御説明するまでもなく、
この高齢者の『孤独死』として
あたかも、熊本地震という【天災】により至ってしまった!? が如くに
擦り換えられた【人災】の真実はお解りのことであろうと思います。

そして、この記事写メ画の右側に写り込んでいる
『3棟手続きできず』とある記事内容もまた
「何故これほどまでに進まないのか!?」という
その大きな いや、 真の
“問題の根幹”もお解り頂けているであろうと思っております。

少しばかり、記事文を抜粋しておきましょう。

「マンション被害が集中した同市では、18棟が市に公費解体を申し出た。
市は公費解体にあたり、
取り壊しの全戸同意や
住民決議のほか、家財を含む財産放棄の同意書や
抵当権者の同意なども要求。
県が目標とする2018年3月末の公費解体完了を目指すため、
決議や同意書の期限を28日までとしていた」

 更には

「3棟は取り壊しの住民同意を得ていない「仮受け付け」の状態だった」
だそうですが、

何故 マンション全住民の同意書が得られないのか!? は
これまでの[戯言]をお読み頂いてきている皆様であれば
その意味がお解りになられておられるであろうとも思っております。

これより先は、みなまで細かく愚痴るまでもなく
それこそ これまでの
特に《熊本地震》発生後からの[戯言]で
全国の皆様には 充分過ぎるほどにお解りになられておられるであろうと思っておりますが

 何よりも

熊本県民市民の皆様には
この厳然たる現状をしっかりと見つめ、
「取り返しのつかない状況へと導かれている」という危機感を持って頂きたいと願っております!