戯言 その1000 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

前[その999]を踏まえて頂いた上で
この移記するNewS記事を
全国の皆様にお読み頂きたいと思っております。


■災害関連死認定却下を取り消し
 KKT(12/5 19:04)
熊本地震の災害関連死の認定を却下された複数の遺族が不服を申し立てていた問題で、
熊本市は却下の理由を
遺族に明らかにしていなかったとして
このうち1研について
処分を取り消していたことがわかった。
熊本地震での災害関連死をめぐる決定が取り消されたのは、
熊本地震後に亡くなった
熊本市の80代の女性だ。
熊本市はこの女性について
去年8月、関連死にはあたらないと決定した。
しかし、行政の決定について不服を受け付ける
熊本市の不服審査会は
女性の遺族から申し立てを受け、「却下した理由を示さなかったのは
条例に違反している」
として
熊本市の決定を取り消すよう答申した。
これを受けて 熊本市は
先月、却下の決定を取り消し、再審査を行うことを決めた。
熊本地震での災害関連死をめぐる決定の取り消しは初めてだ。
熊本市では、不服審査会からの答申を受けた
ほかの4件についても
決定を取り消す方針だ。
また益城町ではない としたケースのうち3件について、
不服審査会から同様の理由で決定を取り消す答申が出されていて
町では 今後 決定を取り消すかどうかの検討に入ることにしている。



…だそうです! が、

もう全国の皆様には
これまでの 特に、
《熊本地震》発生後から
吐き続けて来た[戯言]の数々から

“災害関連死”と
【天災】であった《熊本地震》による死因だった!
と擦り換え

《医療/病院天国:熊本》とまでの蔑称を受けるまでに堕ちきっている
その“所以”の先々を、
被災し心労する殆どの
全ての県民市民の《命》よりも
最優先で優遇!便宜!を謀ったという【人災】を犯した行政の腐体質…
これら 本来の[負わなければならない罪]から逃れようと、誤魔化し 擦り換えん!として執った
『その場しのぎ』の暴策による当然の[尻拭い]を更にさせんが為、一旦は
“擦換え認定”していた
[災害関連死]を いとも
簡単に 翻して見せた!
ということだとは
皆様は思われませんか?

前[戯言]でも触れていたように

まるで「ハンセン病問題! 水俣病問題! での被害者・犠牲者らに対する“残虐的仕打ち”」と全く同じ
いや、 そのもの
だとは思われませんか?