戯言 その891 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

前[戯言]のコメント項においての追記文で触れていたように、
下記のこの地元NewS記事を移記いたしますので
この記事お読み頂き
“何を意味しているというのか!?”
そして、“見えて来るものは何か!?”を
お読み取り頂ければと願っております。



■災害公営住宅の着手計画の3割にとどまる
 RKK(5/16 19:14)
熊本地震から1年1か月が経ちました。
被災した人たちの住まいの再建は すすんでいる とは言えないようです。
被災者が恒久的に暮らすための災害公営住宅、
その着手は計画の3割に満たない状況です。
「災害公営住宅」は 地震で住まいを失い、
自立再建が難しい人などに対し
それぞれの市町村が整備するもので、
12の市町村で1027戸の建設が予定されています。
県によりますと
今月1日時点で、7つの市町村の277戸分が設計に着手するなどしていますが、
進捗状況は計画の3割弱にとどまっています。
このうち 宇土市と甲佐町などは すでに 計画分の用地を確保し
来年3月の完成をめざしているほか、
熊本市も中央区大江や
南区城南町に 新たな用地を確保し 現在、設計をすすめています。
一方で、甚大な被害を受け
300戸を整備する予定の益城町は 用地確保にむけた交渉を始めているということです。
仮設住宅の入居期限は
2年が目安とされていますが、
今の状況では 入居者の
仮設での生活が長引く恐れもあります。
熊本県は「市町村と連携し早く着手できるよう
相談に応じていきたい」
としています。



…だそうです!

熊本地震による甚大な被害額が、県に 各市に
どれほどの巨額の財政難を齎しているか!?

全国の皆様にも それは
容易にお察しになられることでしょう。

 にも関わらず

この地の偽らざる現状とは如何なる“腐質”を
曝け出し続けているでしょうか?
その結果、如何なるような
確信犯的行為による被害者・犠牲者が、“人為的”に産み出されているでしょうか?

みなまで申し上げるまでもなく
皆様にはお解りのことだと思っておりますが…
如何でしょう?