戯言 その551 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

この2つのNewS記事を、前[その548]を読み返した上でご覧になられて下さい。


■厚労省 化血研に組織の抜本的見直しを求める
 RKK(12/16 11:57)
化血研の問題について厚労省が化血研に、
一般財団法人というあり方を含め
組織体制の抜本的な見直しを求める行政指導をしていたことがわかりました。
化血研は40年以上前から
国の承認書と異なる方法で血液製剤を製造し、
さらに不正を隠蔽していた問題で厚生労働省から
おととい付で行政指導を受けました。
塩崎厚生労働大臣会見
「組織形態の変更等を含めたガバナンス体制、プライアンス体制、この抜本的見直しを検討するよう求めた」
塩崎大臣はこのように述べ 現在の一般財団法人としての会社形態のあり方を含め、組織の変更の見直しを求めたことを明らかにしました。
また化血研が血液製剤や
ワクチンで高いシェアを占めていたことが問題の一因になったとして、
国内全体の今後の血液製剤やワクチンの生産体制などについて検討する、作業部会を近く設置することも明らかにしました。


…だそうです!

次にこちらのNewS記事をお読み下さい。


■化血研問題受け 県が
ワクチン安全性の情報を市町村に提供
 TKU(12/16 19:04)
県は化血研が製造したワクチンに対する県民の不安がぬぐい切れないとして
まとめた文章を
県内の市町村に対して通知しました。
国の承認とは違う方法で製造していたとして、血液製剤を始め
インフルエンザワクチンなど製造している18種類全てのワクチンによる出荷の停止や自粛が求められていた化血研。
その後、医療現場の混乱を避けるため 安全性を確認した5種類の血液製剤とインフルエンザワクチン、4種混合ワクチンの2種類の出荷が再開されています。
しかし、化血研のワクチンに対する問い合わせや不安の声が
県や医療機関などに寄せられていることから、
県健康危機管理課では
インフルエンザや4種混合ワクチンが国の確認調査などを経て出荷が再開されていることなど
ワクチンの安全性についてまとめた情報を14日、
予防接種を行う各市町村に通知、
住民への周知を図るよう
呼びかけています。


…だそうです!

《医療/病院天国:熊本》では、例え乳幼児であろうとも
全ての県民の命を奪い闇に葬ってでも
利益向上/体制安泰こそ絶対!との、県によるあからさまな宣言です。