戯言 その177 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

明日は8月最終土曜日ということもあり、各局それなりの番組内容であろうと思いますが
しかし…
先週からの地元各局の主な医療番組への“戯言”もまだ吐いていない!のが悔やまれます。
地元各局HPに載せられているNewS記事も先ずは皆さまにご紹介しておくべきでしょうから
とりあえず、それらを記載文面通り移記しておきたいと思います。
皆さま、ぜひお読みになられてみて下さい。

■医療的ケア必要な子どもへ配慮を要望     (8/27 19:28 テレビ熊本) 身体に傷がいがあるため、医療的ケアが必要な子どもの親たちでつくる市民グループが27日、熊本市に対して子どもの学校生活への配慮を求める要望をしました。
要望をしたのは 市民グループ『虹色の会』で、
1730人分の署名を添えて要望書を手渡しました。
『虹色の会』によりますと、医療的ケアが必要な子どもは学校側から保護者の付き添いが必要とされていて、要望書では保護者の付き添いを要求せず、子供の実態にあわせて看護師を配置することなどを求めています。


■医療的ケア必要な子どもも安心して学校生活を
(8/27 15:56 熊本放送) 水や食事を口から摂れず直接、胃に栄養を投与するなど医療的ケアが必要な子ども達について保護者が同伴しなくてはも学校行事などに参加できるよう熊本市の教育長に求めました。
要望書を提出したのは口ではなく胃から栄養を摂取する子どもの痰の吸引などの医療的なケアが必要な子ども達の保護者で作る「虹色の会」です。
会のメンバーの子ども達が通うのは支援学校ではなく校外学習や修学旅行に保護者の付き添いを求めないことや実態にあった看護師の配置などを求めています。
その理由として子ども同士が傷害の有る無しに関わらず学びあうことで傷害に対する理解も深まるとしています。
岡教育長は「支援を検討する」と述べ話し合いの場を持つ考えを示しましたが虹色の会の住谷理香代表は「10月には校外学習や修学旅行が控え子ども達が不安を抱えている」として速やかな対応を求めています。


さて、同じ内容のNewS記事ではございますが
この地元民放二局の記事をお読みになら
皆さまはどのようにお感じになられましたでしょうか!?
どのようにお考えになられましたでしょうか!?

次なるNewS記事は
内容がまた異なりますので、次の“戯言”に移記したいと思います。