戯言 号外編!! | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

おそらく今年最後の戯言となるでしょうが!?
本日23日(月)、熊本日日新聞の記事文から一部抜粋して戯言風に!

アスペルガー症候群の10歳の息子の受診先がなかなか見つからない!?
8歳の娘が場面緘黙(かんもく)症?、広汎(こうはん)性発達障害?と診断されている。
しかし転院先の医療機関を探したが、
「患者が多く、新規の受け入れは難しい」と病院や診療所は返答。
理由として、「発達障害の認知度が高まったことで、専門医不足が挙げられる」と、県内の医師や行政の担当者らが…
と曰っているそうな!
はっとり心療クリニックの服部陵子院長(児童精神科)は「時間が長くかかる割に診療報酬は高くなく、経営面では難しい」と話す。
…だそうです!
県の調査では、発達障害を診ているとする医療機関は小児科で10カ所、
精神科で約30カ所あるが、関係者の一人は「実際はもっと少なく、実績や評価が良い医療機関に集中している部分もある」と言う。
…だそうで!?
熊本市子ども発達支援センターには約6900件の相談があり、前年度は10月末までに約4700件が寄せられており、申し込みから相談開始まで2ヵ月以上待つ状況!と、大谷所長(63)。
県障がい支援課は「相談者を待たせているのは全国的な課題」とし、昨年度から医師不足解消のため、厚労省に診療報酬の見直しを要望。
10月下旬には、県発達障がい支援体制整備検討委員会の中に部会を発足させ、専門医の育成について協議を始めた。
部会メンバーである、くまもと発育クリニックの岡田院長(小児科)は、
「保護者の中には、医療機関に診断を求めるのではなく、誰かに相談したい…不安を取り除きたい…という気持ちもある」と指摘。
「需要を適切に分析し、病院だけでなく、保健所・保育園・学校など、あらゆる場面で対応する仕組みが必要だ」と話している。
…だそうですが?

もう“気付き”を持たれてるでしょうから
事細かく申し上げるまでもなく、意図するところや擦り換え/擦り込み等
皆さまならば、よくお解りになれると存じます。

これが《熊本県民の命・健康・人権・生活》に対する紛れもない「その答え」であり、“医療と行政”の正体/実態なのではないでしょうか?

今年も残すところ数日
来年は如何なる幕開けとなるのでしょうか!
皆さま、よいお年を