『一目惚れ』からはじめよう -2ページ目

おはようございます!
染宮愛子です^^


一昨日は自己紹介の専門家
横川裕之さんの『日本一のランチ会』
参加してきました~!


横川さんのランチ会は

集まる方々がとっても素敵で(横川さんの人徳!)

ゲストスピーカーの方のお話が

毎回「そんな考え方があったのか!」と

驚きで心に灯が灯ります^^

 

今回のゲストスピーカー

冒険家の阿部雅龍さんのお話は

目がなくなるんじゃないかってぐらい

目が点になるようなことだらけ。

 

南米大陸を自転車で単独横断したり
アマゾン川をイカダで下ったり
グリーンランドを単独で徒歩で踏破したり……

 

こう書くだけでも

「そんな人が実在して、目の前にいるの!?」と

ほっぺたつねりたくなるのですが

 

さらに驚いたことに

その阿部さんのたたずまいというか、雰囲気が

私の持っている『冒険家』のイメージと

全然違ったんです。

 

私の中の『冒険家』のイメージって
某スポーツマンNo1決定戦に出てきそうな
鍛え上げた肉体、精悍な顔つきという

それはもうテンプレート的なものだったのですが

(漫画読みすぎ・笑)

 

実際の阿部さんは
 

 

 
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こんな風に、穏やかで、笑顔が素敵な方!!

その場にいるだけで、周りを笑顔にする雰囲気の持ち主。

 

そして

 

何を隠そう

 

彼のこの姿、笑顔こそが
想像することさえできないような冒険を乗り越えてきた

原動力だったんです。

 

阿部さんは、現地に着いたら
関係各所に原住民の方にと
あらゆるところに行って
とにかく、仲良くなることから始めるそうです。


なぜなら

冒険で何よりも大切なのは

体力でも意志でもなく、コミュニケーションだから。

 

言葉がほとんど通じなかったとしても

心が繋がり、応援したいと思ってもらえる力。

その始まりが笑顔。

どんなところへ行ったとしても、誰に会ったとしても

『どうしたら、この人は笑顔になるだろう?』

と考えて、お話をしていく中で信頼されていく。

 

私の想像ですが

きっと、阿部さんが冒険に旅立つときは

現地住民の方も警察の方も

阿部さんを応援したくてたまらない気持ちで

「頑張って~!」という気持ちで

いっぱいになっているはず。

 

だって私も

初めてお会いして、ほんの少ししか経っていないのに

「阿部さんのこと応援したい!」って思ったもん(笑)

 

「冒険は、一人のものじゃない」

阿部さんが冒険譚の中で語った、シンプルな一言。

シンプルだけど、その裏側にあるものは

本当に、深くて、広い。

 

冒険しているのは、阿部さんだけど

『阿部さん個人』が冒険しているというより

『阿部さん』+『たくさんの人たちの想い』という存在が

冒険に出ている……そんな印象を受けました。

 

手に汗握る冒険譚は

横川さんの公式ブログで公開されているので

ぜひそちらも読んでみてください^^

 

それにしても

新年からこんな心躍るお話が聞けるなんて

幸せだなぁ♪

 



 

こんにちは!染宮愛子です。

 

今年は勢いづいて頑張るぞ~!
ということで

『集中力をつくる』ことを
意識しながらいろんなものに取り組んでいます。

 

 


『集中力はつくるもの』。
 

私はずっと
集中力は
持って生まれた能力だと思っていました。

 

集中できるとき、できないときあるけど
それはもう運命みたいなもので

直すには相当な訓練が必要なものだと

諦めていたんです。

 

でも、違う。

集中力は作れる。

誰にでも作れる。

 

 

「集中できない……」と
自分を責めるのではなく
『集中力を作ればいいんだ』と考える。
これだけでやる気が出てくるものだから
我ながら単純(笑)


今も、いろんな方法を学びつつ
自分で実験している最中です。

その中で特に私が「効果あった!」と思ったものを
ご紹介しますね^^

 


1.25分集中→5分休憩のリズムを作る


タイマーで時間を計って
25分集中し、5分休むを繰り返すスタイルです。
『ポモドーロ・テクニック』と呼ばれるもので
アプリもいろいろあります。

 

この『何分か集中し、休憩を挟む』は
様々なパターンがあるのですが
私が一番続けられたのがこのリズム。

25分という短い時間なのが嬉しい(笑)

 

 

2.1回の集中時間にやることを『一つに絞る』

 

マルチタスクは集中の敵……というのが
集中力について学んで驚いたことのひとつです。

 

人間はそもそも一つのことにしか集中できないので

マルチタスクはむしろ集中の逆なんですね。

 

ポモドーロ・テクニックの場合、25分単位なので
割り切ってひとつに絞ることができます。

 

逆に『電話をする』『メールチェックする』みたいに
短時間で済むものに関しては
短時間で済むものをまとめてこなす時間を取りました。
こうするとメリハリもつきます。

 


3.休憩時間中は『視界を変える』

 

今まで、休憩時間中はスマホを見たり
それまでの作業と無関係のサイトを見たりしていたのですが

『休憩中は、視界に文字情報を入れない』ようにしました。

 

お手洗いに行ったり、ストレッチしたり、お茶入れたり、軽く目を閉じたり。

 

これは、言い換えれば
『休憩中に新しい情報を入れないようにする』ということ。

 

私は休憩中に見た情報(面白情報など)に

引きずられることが多く

休憩から意識を戻すのが大変だったのですが

 

こうすることで
休憩後に集中状態に入りやすくなりました。

 


4.集中して取り組むことに楽しみを見出す

 

集中に欠かせないのが

『やりたい』『好き』という気持ち。

 

好きなことなら放っておいても集中できるのは
誰もが身に覚えがあることですよね。

逆に、辛いことややりたくないことは
集中しなきゃと思ってもなかなかできない。

 

これにはちゃんと理由があって

集中力は『辛いことを我慢する』場合にも
使われてしまう
んです。

 

辛いことを我慢して集中する場合
『我慢することに集中する』『やることに集中する』で
2倍の集中力を使っています。

そりゃ疲れるわ(笑)

 

私が「集中できない、でも集中力をつける修行はイヤ」

なんて思っていたのも

集中力を発揮するのは苦労する場面だと

決めつけていたから。


集中して取り組むことを好きになれば

そのあたりの悩み、心のコリが一気に解決します。

 

取り組むことそのものを好きになったり
取り組んだ先の喜びに注目したり
楽しめる要素を見出したり
その行動の先で喜ぶ人の姿をイメージしたり……

 

色々試してみてくださいね!


集中力を自分で作れるようになると
いろんなことがはかどり
『集中できた!』という満足感も得られて
行動がどんどん楽しくなります。

ぜひお試しください♪

こんにちは!染宮愛子です。

 

もう、新年の目標や計画は立てられましたか?

 

まだだったり

「達成したくなる、楽しい目標の立て方ないかな~」と

探しているようでしたら

LIVE TORAVELERのASACOさん直伝の『やりたいことリスト100』が

オススメです^^

 

何年も取り組ませていただいているのですが

本当に気持ちよく書けます。

私は元々、目標を立てたりするのも苦手だったのですが

この『やりたいことリスト』は作りたくてたまらなくなるから不思議。

 

詳しくはこちらのブログ記事をごらんください♪

 

 

 

さて、

今日、私がお話ししたいのは

やりたいことリストや、目標を作るときに

ぜひ気にしてほしい『気持ち』の話です。

 

『目標を立てることが苦手』から始まって

やりたいことリストを作ることが

できるようになった私ですが

 

そこからまた、一段階あったんです。

 

そこから学んだ

『やりたいことリスト』を『本当にやりたいことリスト』に

する方法をお伝えしていきます!

もちろん、目標設定にも使えます^^

 

 

 

目標ややりたいことを書き出してみると

「すぐやろう!」ってときめく項目もあれば

テンションが下がる項目も出てきます。

 

その時は何とも思わなかったんだけど

後で見直すと「……あれ?」と思うようなものが

あるんですね。

 

これ、どうしてなのか

ずっと疑問だったんですが

 

『その先の自分』にときめいているか?

『幸せな自分』と紐づいているか?

がカギなんですね。

 

やりたいことも目標も

自分の人生を楽しく、嬉しく、幸せにするもの。

幸せと紐づいているもの。

リストを見ているだけで楽しくなるもの。

 

ところが、案外

『やりたい』と『やらなきゃ』を

ごっちゃにしていることが多かったりします。

 

実際、私はそうでした。

ごちゃまぜになっている自覚さえなかった(笑)

 

やりたくないことをやりたいと思い込んでいると

行動に気合がいるようになり

やればやるほど疲れてしまうんです……

 

 

だから、まず

やりたいかどうかを、自分に聞いてみることが大切。

 

でも、『やりたいか?』だと

自分をごまかせちゃう場合があるので

ちょっと切り口を変えます。

 

『達成した先に、笑顔の自分がいるか』

『達成した自分を想像して、テンションが上がるか』

と、自分に聞いてみるんです。

 

この質問に

YESと言えたなら、それはGOのサイン。

 

『やりたい』に気づいて、楽しんでいきましょう!