今日は、少し、

久しぶりにお話します。


今回、私がプロとして、復帰をし、

無事に、

簡単ではない、

お金を出して、登録すれば、

エントリーして、大会に出れば…ではなく、

きちんと、

プロの世界で、認められる、技術、

やる気、人柄、スタイル…諸々含め、


きちんと、立ち位置が決まって、

本当の復帰だと、プロとして認識・自覚しています。




それには、まず、

大袈裟ではなく、

小池葵さんの力です。


本当にありがとうございました。


教える、教わった、

それだけの力ではありません。



多分には語りませんが、

それはそれは、

感謝の限りで、

私には、

大袈裟でなく、

冷静に、


人生で、感謝する、影響力のある人です。




それから、


自分で言うのも、何ですが…


自分は、クリーンウーマンだから


復帰にあたり、


堂々と、戻れたこともあります。


過去のプロとして、やって来た自分の振る舞いに感謝しました。



信頼のある、立場の方からの評価が、

事実上、

私を評判に作り上げられ、


私のした行動ですが、

多くの人がキャッチし、

理解はさながら、


プロ復帰という、本舞台に、

自然と活力を持ち、

戻ることとなりました。




こちらは、私の中で、区切りをつけれた瞬間の日でした。

怪我と復帰、

リスクと勝ちたさ、

覚悟を決めて、

実は、

指を切断しても、いい、

気持ちで、

私はやっていました。


掴めない状況での、このメイクは、

感動ものでした!

濡らしたらいけない、

3秒ルールでした。

水中に入れたら濡れます。

どんなに強い水飛沫が、かぶっても濡れません。


勝つには、それなりな波。

それには潜ります。


濡らすか、勝つか。

そこの部分で、


実は葵ちゃんからは制限を前提にした、発言があり、

私は、⁇なぜ?私は勝ちたいんだ、という思いが、溢れ飛んだ日でしたね、


まあ、私を止める人は誰もいませんから、

そんな風に突き進めた自分が、

今では振り返ると、すごいな、と思います。


これが、

ボディーボードをやりたい気持ち、

勝ってみたい思いが、誰からもわかりますね、




あとは、こちらも

自分の中で、

区切りとなる日でした。


なんでしょう?


認められた、感激した瞬間ですね、



やはり、

プロは、


人柄、評判、

自ずと、

人は見ていて、

着実に作り上げられていきます。



この日は、ローカルの人に、認めていただけた感があり、


慣わしは自身も片貝で理解しているし、

そう教わり、業界でも育つ位置にいたので、


きちんと、

礼儀振る舞いや、


また、そうした意識したものだけではなく、

多くは、

生き様ですね、

私が怪我をして、骨折、ビニール巻き巻きは、夷隅の人は知っていて、

サイズがあれば、どれだけかをホームゆえ理解した中で、

カレント、ドルフィンのリスクで声をかけてくれたりありました。


それでも、

毎日いて、

ローカルでも入らない、南のひどい流れのとても危険な日も、ひとりでやっていたので、それをローカルが見守って見ていてくれましたね、


どんなコンディションでも一人で入る、

そうした教えは、片貝でプロから、培ったのです。

だから、

根性っていうか、

怪我してて、ジャンクなこんな時に、

こんなやるとなれば、

それは

気持ちは認めていただけました。

そして、私はわざと、アクションで気持ちの示し方をとりますので、

けして、

ローカルの人の並びには行きませんし、

手前の離れにてやりますから、

リスペクトは大切な交流です。


プロになると、よそのポイントで入るだけでも、一礼の一報を入れたり、

立場が明らかなほど、業界の仕来りがあります。

ましてや、私は、少なからず

経歴があり、きちんとしなければなりません。






それから、こちらは勝負感バリバリです。それは、葵ちゃんの顔が、もう勝負感バリバリで、こっちもマジなんだな,って真剣に気持ちを締めた日でしたね、


顔がもう、戦いっていうか、

あれで、ヒートやられたら、やっぱりやばいな、と思いましたね、


だから、この日も、

もちろん出来上がってましたが、

余計に真剣だから

テクニカルが非常に高さをうかがえます。

でも、ここまで私も持っていったんですよね、舞台に上がるに、相応しい、

恥ずかしくないライディングに。


今、思えば、これ出せば、クォーターは行けたと思います。グラちゃんからも、武器と勝ち方と、戦略を言われ、いそみちゃんならもっと勝てる!と、言われました。

男性プロからも、かなり調子良く、素晴らしいライディングと賞賛されていました。



だが、しかし、

やれなかったです💤💦


プロの中でも注目されて、たくさんの人から見ていたことを言われました。恥じる思いですが、言い訳無用!!







そこで、みんなと楽しんだ大会が終わり、

自分の中で、決着をつけた日です。


なぜ?やらなかったんだ!!!と、いう


その時の自分なりには、精一杯だったけど、

22年ぶりの大会にしては、上がらず

葵ちゃんからも落ち着いていた、と言われましたが、非常に落ち着いていました。

体力も葵ちゃんに言われたように走っていたせいか、息はあがらず、

また自分もかなりトレーニングを180%くらい、とてつもなく仕上げ、追い込んでいたので、ギリギリ歳ですが何とかやれました。

試合が終わり、数日経ち、かなり限界まで年甲斐もなく追い込んだ自分に気付きもしました。



ただ、正直、振り返ると、やる気があったけど、

もうちょっと火がつく?

火は冷静にあったけど、

少しそれを感じます。



あとは、難しい、あのまま待てば来た!と言うグラちゃん。しかし、多くは右手前に移動したら展開が変わっていた、などなど。


自身の中では、

頭かな?プライオリティの使い方が損でしたね、でもその時は守ることに必死で、ひと試合ごとにそれが出来たら次と味付けて行きたいです。

次は有利な時に相手を締める策略が使えます。

あとは、臨機応変な理屈を優先すればいいのに、ちょっと、執念というか、感情が先立ち、これでだめなら負けてもいいって意地も覚悟したヒートでしたし、

ちょっと疲れていた⁈ヒート待ちの間に、ハングリーさが欠けていた気がします。

自分が火がつく,音楽、自分がやって来た、この記事の音楽を次は聴き、

自分で自分のやって来たことを誇りに、支えます。


とにかく、出来なかったことを

しっかりやり遂げ、けじめをつけた日でした。

まだまだ、夷隅には週2は通い、

絶対に!!来年、やってやろうと思っています!



そんな、大会についての、心情、

周りの支え、感謝しています。


私には、私のからだの中に(自分のからだ全部が)入りたいと切望し、常にずーっと心に寄り添い、

出来ることは全て注いで、真剣に純粋に、熱望し愛してくれる人がいるので、


その人もかなり、

私の大会にあたり、

尽くしてくれました。

我慢もしてくれたし、


支援はさながら、

小さなことから毎日たくさんの気持ちを理解してくれて、

何より、いそみのパートナーだけど、

プロとしての、いそみの1番のファン?だそうです。


だから、楽しい機会を、

私も、

葵ちゃんやその人や

その他、周りも、

すごい理解してくれて、


それぞれの力を果たして、やってくれて、

ありがとうございました。