昔話 18歳  | ジョイのブログ

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俺は、高校を卒業して、土木系専門学校に入学した。


その当時、この学校の土木系の専門学校に入学して来るのは


親が土木会社を経営しているか、偏差値が低いか、他所で受け入れが無かった荒くれ者が多かった。


志の高い生徒は、極少数だった。


野外で、測量実習が有り土手に行けば、見知らぬ生徒同士の縄張り争いが始まり


実習どころではない授業内容。


まぁ、俺もそんな中に遜色なく溶け込んでいた。


入学してから1ヵ月を過ぎると、授業に出ているのは2/3程度となり、みるみる席が空いてくる。



そんなある日、授業中に隣の奴が、いきなり俺を殴って来た。


まぁ仲は良くなかったが、いきなりだったので、少し驚いた。


まぁ殴られてそのままでは、示しもつかなので、当然喧嘩となり二人とも休学、退学コースとなった。


親に高い金出させて申し訳ないと反省したが、心底から反省してはいなかった。



退学してから家に暫くいて、お金がないので働く事とした。


まぁバイトだけど、自給580円でレストランの皿洗いだ。


当時、働いて金を貰うという事が、あまり無かったので、バイト代を貰った時は嬉しかった。


稼いだカネは全てデート代に廻した。


よく1回のデート代をシュミレーションしたもんだ。


彼女とは高校3年の冬から付き合い、21、22の時に半年間別れ、付き合い直した。


今は、その時の彼女と結婚している。



当時、車の免許と車は必須アイテムだったが、その両方を持っていなかった。


バイトでは金が貯まらない為、社員になろうと決意したのも、これが切っ掛けだった。


当時、肉体派の宅配会社のバイトを1日12時間した時、夕方6時~朝6時迄のシフトは地獄だった。


なんせ課長と言われる方が、何故か竹刀を持ってウロウロ見回るからだ。


この会社大丈夫か?と少し自分を心配した。


夕方6時から働くと夜中の12時頃に疲労感が襲ってくる。


すると、ロッキーのテーマが大音量で構内に流れ出し


それを聞いていると、やる気と力が漲ってくるから、人間は不思議だ。


結局、1日で辞めた。



それから、見習いで設計事務所の門を叩いた。