本ブログの記事内容の解釈に関してのご注意:宗教ではなく、宗教哲学として | 上祐史浩

上祐史浩

オフィシャルブログ ―― 21世紀の思想の創造

 このコーナーの日記・メッセージの一部には、宗教や信仰に関する考察がありますが、これは、別項の「ひかりの輪とは」のコーナーでもご説明している通り、何か特定の宗教・信仰をすすめるものではまったくありません。

 ひかりの輪は、宗教団体ではなく、東西の幸福の智恵、思想哲学の学習教室です。

 では、なぜ、宗教・信仰のテーマを扱うかというと、宗教には、盲信という弊害がありますが、その一方で、その一部には、盲信を必要とせずに、理性に基づいて納得できるものが少なからず存在し、それらは、人の幸福のために、合理的でかつ奥深い智恵・人生哲学です。

 こうして、宗教の弊害を避け、その一部から、幸福の智恵を抽出することは、人生の宝となると考えています。これが、一部の日記で、宗教・信仰をテーマに取り上げた主旨です。

 なお、こうして、宗教を理性が納得ができるように解釈・活用することを宗教・信仰ではなく、「宗教哲学」などと呼ぶ場合もあります。