このコーナーの日記・メッセージの一部には、宗教や信仰に関する考察がありますが、これは、別項の「ひかりの輪とは」のコーナーでもご説明している通り、何か特定の宗教・信仰をすすめるものではまったくありません。
ひかりの輪は、宗教団体ではなく、東西の幸福の智恵、思想哲学の学習教室です。
では、なぜ、宗教・信仰のテーマを扱うかというと、宗教には、盲信という弊害がありますが、その一方で、その一部には、盲信を必要とせずに、理性に基づいて納得できるものが少なからず存在し、それらは、人の幸福のために、合理的でかつ奥深い智恵・人生哲学です。
こうして、宗教の弊害を避け、その一部から、幸福の智恵を抽出することは、人生の宝となると考えています。これが、一部の日記で、宗教・信仰をテーマに取り上げた主旨です。
なお、こうして、宗教を理性が納得ができるように解釈・活用することを宗教・信仰ではなく、「宗教哲学」などと呼ぶ場合もあります。