勇気を出して約4年ぶりの歯医者に。恐怖を“ありがとう”でクリーニングして、ハッピーになれた話し | 森の調査室

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自分を客観視するためのツールとして活用。

HSS型かHSEか知るためにも、過去と向き合う予定でしたが、過去に飛んでいる時間がないため、現在の事を記録しています。


※自由に書いています

歯を磨くときに痛みがあるのが数週間続いたので、やっと勇気を出して歯医者に行く覚悟が出来た。

歯医者に4/17に予約を入れ、今日まで不安だった。




前回の治療から4年以上たっている。どのくらい虫歯があるのか、酷い虫歯はあるのか、気になった。

私は歯医者が嫌いだ。苦手だ。最近は麻酔があるのでありがたい。


4年以上前の虫歯を一つ残したまま今日まで過ごしてきた。その虫歯は痛みがなくて、初診時に歯科衛生士さんが、歯を綺麗にしてくれる際に見つけてくれた虫歯がある。いまだに痛みもないし、しみることもない。


約4年近くの間、他のヵ所で歯が痛くなる事があった。数週間経つと、痛みがなくなった。歯がしみるということはなかった。

ちょうど、コロナの始まった時でもあり、歯医者には行かなかった。その時は歯医者に行こうと思わない程度の痛みだった。


他には、茶色とか黒とかのしみない小さい虫歯になっている場所もあった。

先の見えない未来に不安を感じるのはよくないとのことを教わったので、なるべく先の不安は考えないようにしたりした。


頭に浮かぶ度に、当日に向き合おうと覚悟を決め、“ありがとうございます”と言ってクリーニングした。


そして、当日、歯医者の事が頭に浮かぶ度に、本番で向き合うと覚悟を決め、“ありがとうございます”と言ってクリーニングした。そうして、恐怖を感じることなく、本番を向かえることができた。


歯医者でも落ち着いていられた。いつもなら、歯医者嫌いなんですと話していたが、話すこともなかった。不思議と、“ありがとうございます”とクリーニングして向き合っていればその瞬間その瞬間を乗り越えられると思えた。


レントゲンの説明を聞くと、大きな虫歯、酷い虫歯はないとの事。

とても安心した。嬉しかった。ホッとした。

4年以上前からある虫歯も進行していない小さなままとのこと。麻酔も必要なさそうなサイズらしい。ホッとした。


この4年くらい、虫歯が酷くなっていることと虫歯が増えていることに恐怖を感じていた。

コロナが緩和されても、行く気になれなかったほどだ。


まだ、初日。この先いくつ治療があるか細かく確認しなかったが、先生と話した感じだと2回は治療が必要そう。

私としては、もう一ヶ所気になる歯があるので、次回、先生に聞いてみようと思う。


痛みは嫌だよね。

なるべく、痛みは味わいたくない。


そして、私は今、すごくご機嫌。なぜなら、行くのが怖かった歯医者に行ってこれたからだ。そして、歯の状態を診てもらえて安心したからだ。


貯金と歯の治療で少し迷ったが、歯の治療を選んでよかったと思う。


身体も大切に。
自分を大切にしている。
自分の身体を大切にしている。



羽目を外して甘いものを食べすぎないように気を付けたいと思う。


あと、酢には気を付けたい。エナメル質を溶かすらしいからね。


とにかく、恐怖を乗り越えられて、とてもハッピー。幸せです。歯医者に行くことで、こんなに“幸せ”を感じることになるとは思わなかった。


一歩踏み出してよかった。


次も乗り越えていこう。


すべてはうまく行っていて、順調なんだ。


ありがたい。
ありがとうございます。


愛しています。