二次感情の怒りを感じたときの対策と一次感情の分析 | 森の調査室

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自分を客観視するためのツールとして活用。

HSS型かHSEか知るためにも、過去と向き合う予定でしたが、過去に飛んでいる時間がないため、現在の事を記録しています。


※自由に書いています

怒りに支配されない心づくりを解説してくれている記事を見つけた。

一番パワフルな感情が、“怒り”らしい。疲れるわけだ。



https://magazine.keysession.jp/control-anger/


まず、怒りを感じた時の奥にある感情は、“悲しい”だった。伝わらなくて悲しい。



怒っている自分を実況中継するのもいいらしい。

これは使えるな。先日、実況中継のは違う場面で試してみて良かったのは実証済みだから、怒りに対してもやってみよう。


怒りを受け止め分析するのもいいらしい。

これは、ちょうど少し前に自らやってみたが、いい感じがした。なぜ怒りを感じたのかはやったが、その奥にどんな感情があるかは今やった。かなり、もやもやがスッキリしてきている。


昨日から、感情を客観的に捉える練習を始めた。やはり、この距離感は大事みたい。


怒りの元となった感情を探す習慣をつけたい。




怒りの感情は防衛本能らしい。


https://heisei-ikai.or.jp/column/anger-control/


危険回避でもあるとのこと。まさにそうで、以前攻撃されたことがあるから、そういう危険から身を護るために敏感になっている。

声を掛けてくる人がすべて攻撃してくるわけではないのに、過敏になっているため防衛本能で反応してしまう。対策をしたのに、まだまだなので、さらに対策を考えなくてはと感じた。


また一次感情が何かを見つめると、今度は不安と恐怖の渦が見える。その怒りを感じる前に、不安と恐怖を感じていることがわかった。この不安と恐怖に対処できる術を身につければ、働きやすくなると思った。


本能センサーで怒りが囚われなのだとしたら、他の人よりも怒りに囚われやすいということかな?


なら、余計に対策を考えないとな。


疲れたくないからな。


・受け流すスキルを身に付ける
 ある事象に対して、自身が怒りとして認識しない捉え方や考え方をすることで、怒りの感情を抑えやすくなるらしい。

 その事について、そんなにガチガチにならず、会社のルールの範囲内で気楽にこなしたい。その事について聞いてくる人は敵ではない。攻撃しようと思って近づいてきているのではない。同じ人間。嫌な人ではない。

 ここまで書いて気が付いたが、以前の出来事がトラウマになっているみたいだな。

 今はあの時とは違うから大丈夫だよ~。私の声よ届け~。新しく対策が出来たから、新しいやり方に慣れなかっただけさ。すぐ慣れてくるさ。って感じかな。

・怒りを覚えてから深呼吸する(6秒待つ)

 言い返したくなった時に、すぐ使えるな。


・許容範囲を広げて相手を許す
 相手の状況も考えてみる。

 確かに相手の状況もわかるが、お互いに思いやれるのがいいと感じる。仕事なんだから、ある程度割りきればよい。私の責任ではない。

 べき思考は、自分自身を苦しめて怒りに繋がる可能性があるらしい。

 人の言動にカッとしないで、人に左右されず、もっと頭を柔軟にしていきたい。


この辺りの対策が良さそうだから、頭に入れておこう。