粘り強さと負けず嫌いを知った 小6の夏休み | 森の調査室

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自分を客観視するためのツールとして活用。

HSS型かHSEか知るためにも、過去と向き合う予定でしたが、過去に飛んでいる時間がないため、現在の事を記録しています。


※自由に書いています


女子ミニバレーでキャプテンになった

同年代は3人しかいなかった

2人に頼まれキャプテンになった




チビで華奢で体力のない自分であったが

頼まれたから引き受けた





みんなと切磋琢磨して練習し

ソフトバレーは楽しくて好きだった

2個上の上級生にも恵まれて

可愛がってもらっていたのもあり

バレーが好きだった




みんなで勝つために

汗を流して練習し

強い人達と闘う

内出血とか痛かったが

チームプレーは楽しかった




バドミントンの次に好きだった




ボールを追いかけてボールをつなぐ



自分のテリトリーを護れば良かったから向いていた


サーブとボールを拾うのが好きだった


跳んでくるバレーボールに対して燃えた





地区毎の戦いで

ミニバレークラブのある地区の優勝チームと対決した



うちのチームはアタックなんて使えなかったが

その人たちはジュニアクラブ出身

レベルが違った




だが

動じなかった

むしろ燃えた


諦めずに食いついた


絶対とってやると

テリトリーを護るのは私だと燃えた


アタックを弾き返した



それにより

チームの士気が上がった

背の高い子同年代2人が

今までやったことのないブロックをやり始めた



チビで細く華奢なやつが立ち向かっている姿を観て

刺激されたのだろう

強豪相手に自分達の可能性を引き出した

大会の試合でチームはレベルアップした

メダルを獲得した




この経験でバレーボールが好きなスポーツに加わる