無意識のうちに、情報に刺激されていた | 森の調査室

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自分を客観視するためのツールとして活用。

HSS型かHSEか知るためにも、過去と向き合う予定でしたが、過去に飛んでいる時間がないため、現在の事を記録しています。


※自由に書いています

夜、夕飯前に、母とお勝手で話をしていた。

その後、
「そうだ、サラダに海苔を入れよう」
と思い、海苔をちぎった。

母に、
「海苔入れると美味しいの?」
と質問され、YESと答えた。

その後、再び、お勝手に行った時、兄弟に
「○○も海苔入れたんだね」
と言われた。



話を聞くと、さっきお勝手で、母と話している時に、近くで
「海苔入れよ♪海苔、海苔」
と言って海苔を取りに来ていたそうだ。

まったく知らなかった。

まったく耳に入ってきていなかったのに、自分はその後に、
「そうだ海苔入れよ」
と思い、サラダに海苔を入れていた。

知らなかった。
情報として自分の中に取り込まれていた。


驚いた。


自分が急に思い付いたと思っていたが、気がつかないうちに、外からの情報に刺激されていた。


つまり、本人の認識とは無関係に、観に覚えのないことからも、情報が入ってきているということだ。

これは、耳に聞こえないことでも、刺激されている可能性がある。

ネットで、求めていない情報が広告などから、視覚を通して、本人の意思とは無関係に刺激として入って来ている。

確かに、思いあたる。

気を付けないとと思った。

2020.9.23