高校生活の出だしから痛い目にあった | 森の調査室

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自分を客観視するためのツールとして活用。

HSS型かHSEか知るためにも、過去と向き合う予定でしたが、過去に飛んでいる時間がないため、現在の事を記録しています。


※自由に書いています

高校生で

不良やギャルばかりの女子校に入学した




相変わらず大人しく

クラスに馴染めなかった



路線バスで通学していた

始発の路線バスで

スクールバスにはギリギリだった




入学して直ぐ

合宿があった




入学してすぐ知り合った女の子と

同じ中学で友達の友達だった女の子

その2人と

駅構内で待ち合わせという約束をした




当日

駅で待っていたが

その子たちはいつまで待っても来なかった

遅れているのかも知れないと思った

待った

スクールバスに乗ったら約束を破ることになる

スクールバスの出発時間やいろんな不安や恐れで

何とも言えない感覚を味わった

スクールバスは行ってしまった




結局

次のスクールバスで学校に行った

待ち合わせした子たちは

先に学校にいた



スクールバスに乗っていたんだ

私の路線バスがギリギリだから

私の到着を待たずスクールバスに乗ったんだろう




時間に遅刻したため

入学しててすぐ担任に怒られるという

前代未聞の苦痛を味わった


先生に怒られた


大人に怒られないように生きてきた人生


こんな理不尽な理由で





やたらと人と約束はしない方が身のためだと思い知った


高校生活最悪のスタート


しかし

怒られたのは私だけではなかった

もう1人いた

真面目そうなこだった

そのこは電車がギリギリだった

(そのこは次から1本前の電車で早い時間のスクールバスに利用するようになった)


怒られたのが自分1人ではなかったのは

救いだった






しかし

駅で待ち合わせをして待っていなければ

普通に間に合っていた

スクールバスが行ってしまうのに女の子二人を待つ心境

恐怖と不安に支配された

約束したから

約束さえしなければ

スクールバスに乗っていたんだ




ますます人とは関わらない方が安全だと思った

女同士のめんどくさい付き合いに巻き込まれた

女はめんどくさい

連れションとか

誘われたら断れないから行ったが

意味わからんかった


そのうち

連れションも断るようになった





ますます人との関わりを避けるようになった高校1年生