東北を舞台にした小説 | 東北支援学生団体JoyStudy

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東北支援学生団体JoyStudyは東日本大震災を受け、東北復興のために【楽しく自分達に出来ることをする】という理念のもと、関東を拠点に活動している学生団体です!金銭的支援、啓蒙活動、現地ボランティアの3軸のもと活動しています!





 




こんにちは~!





もう5月まであと少しですね!
季節が過ぎるのが早くてびっくりしてます!

何かやらなきゃなぁとは思うんですけど本当に手が進まなくて焦ります
時間がこのまま進まないでほしいです!😭😭🥺😭


さて今回は東北を舞台にした小説について紹介したいと思います!





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「アヒルと鴨のコインロッカー」








あらすじ
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!



高校生の時に私も途中まで(時間が無くて…)読んだことがあったのですがまさか仙台が舞台になっているのはびっくりしました!
最後まで読み切っていないのでもう一度読み直ししたいです!
また、2007年に濱田岳と瑛太が主演で実写映画も公開されています
本を読んだら次は映画も見てみたいですね!

引用元
 


「おくりびと」








あらすじ
チェロ奏者の大悟はオーケストラの解散で失業し、故郷の山形に帰る。そこで見つけたのは「旅のお手伝い」をするという求人広告。面接に訪れてみると、それは「安らかな旅立ちのお手伝い」をするの間違いで、ご遺体を棺に納める納棺師の仕事だった。新人の納棺師としてさまざまな人びとの別れに立ち会ううちに、自らの生き方にも目覚めていく大悟だったが、やがて彼の身近でも……。


皆さんも一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?
こちらの作品は映画の小説化で元々の原作とは違った作品です!
おくりびとの原作である「定本納棺夫日記」をみてからこちらの作品を見ると色々なところに違いがあって面白いかもしれませんね!




「ぼくらの7日間戦争」








あらすじ
明日から夏休みという日、東京下町にある中学校の1年2組男子全員が姿を消した。事故?集団誘拐?じつは彼らは廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちへの“叛乱”を起こしたのだった!女子生徒たちとの奇想天外な大作戦に、本物の誘拐事件がからまり、大人たちは大混乱…息もつかせぬ大傑作エンタテインメント!


児童文学のなかで有名な作品ですよね!
私も小学生の時にたくさんたくさ~ん読んだ記憶があります!
作者さんいわくこちらの作品は宮城県仙台市青葉区が舞台になっているそうです!
東京が舞台だと勝手に思いこんでたのですがまさか東北が舞台になっているとは驚きです!


引用元




以上3作品が東北を舞台にした小説でした!


いかがだったでしょうか?

ぜひこの機会に今回紹介した小説や東北を舞台にした小説を読んでみてください!






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最後まで読んでくださりありがとうございます😌
今回沢山知らない小説知ったので読んでいきたいです🌟


広報部3年 りおな