夏雨

夏雨

ドライブの先に到着した人気のない砂浜で 早速荷物を  降ろして準備して 避けようがない 熱い日差しに 照らされながら

天気予報では雨に注意してと言っていたけれどそんなこと忘れて ビーチに飛び出して 浮き輪の上で 空を眺めて 波に揺らされて

大き過ぎる真っ白な雲に ふたりで見惚れた真夏の日に

ロケーションはとても気持ちがよくてぼんやりしたままで 吹き抜けてゆく湿った潮風が 熱い体を 焼けた素肌をそっと撫でてゆく

ひと段落して賑やかな笑い声を聞きながら火照った気分を少し納めて 陰ることがない 太陽のしたで のんびりしてた

少し和らいだ陽の光に ふたりで楽しんでた夏の日に

ひと段落したままでゆっくりしているのも束の間でポツリと雨が降ってきた

突然降り出した雨にビーチパラソルの中でふたりで戸惑いながら打ち付ける雨の真下にいた

突然降り出した雨にビーチパラソルの中でふたりで寄り添いあいながらしばらく様子を見ていた

 少しだけ付いてないと思った でもそんな時もあるかなと思ったなんだかこのままでいいと思った少しずつ気分だけは晴れて来た

降り続いている雨は あがる気配を感じさせずに ふたりを包み込んでいた

突然降り出した雨でビーチパラソルの中でふたりで膝を抱えながら海をじっと眺めていた

突然降り出した雨でビーチパラソルの中でふたりで苦笑いしながら晴れるのを待っていた

雨が僕たちを囲んでビーチパラソルの中真ん中でじっと小さくなったふたりは待ちくたびれてた

雨が僕たちを囲んでビーチパラソルの中真ん中で遠くの晴れ間を彼女が見つけた

突然降り出した雨はやんで雲の隙間は広がって穏やか潮風が夕暮れを運んできた

突然降り出した雨はやんで雲はどこかに消えてって海の水平線には虹が浮かんでいた

オレンジ色に照らされてビーチパラソルの中でふたりでお気に入りのハッピーソング歌っていた

オレンジ色に照らされてビーチパラソルの中でシャラララン波に反射している夕陽が眩しいかった

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夏をおもいっきり楽しもう！

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空がこんなに綺麗だなんて

空がこんなに綺麗だなんて

緑がこんなに鮮やかだなんて

風がこんなにやさしいなんて

これが僕らの日常だったなんて

気づいた今日という日が

これからも続きますように

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納豆の歌史上、最高にクールな歌

ＮＡＮＡＮＡ　ＮＡＴＴＯ

ＣＡＰＯ3

Ｅｍ Ｃ Ｇ Ｄ

ＮＡＮＡ・・ＮＡＮＡ・・ＮＡＮＡ・・・ＮＡＮＡ　ＮＡＴＴＯ　　(×２）

Em 　C

納豆が好きな理由なんて　わからないとあなたは言うけど

G 　　D

あなたのことが好きな理由も　ぼくにはわからない

Em 　C

あと付けの理由なんて　まったく語る価値もないでしょう

G 　　D

からだじゅうが答えてる　好きなものは好きだと

Em 　C

納豆食べてるあなたの顔を　見ているのがただただ好きで

G 　D

そんな俺はあなたに言わせれば　ただのヘンタイ

Em 　C 　G 　D

baby・・nanana baby・・baby・・nanana baby 　　（×２）

Em 　C 　G 　D

納豆が好きなようにあなたのことが好きなんだbaby毎日　

毎日毎日あなたを見ながら納豆食べたいface to face

Em 　C　 G 　D

納豆が好きなあなたと一緒に納豆食べたいんだbaby　

毎日毎日毎日あなたを見ながら納豆食べたいbaby

Em 　　　C 　　　G 　　　D

前髪切り過ぎ鼻水たれてる泣き虫わがままで　でもまあ笑顔がステキでいつだって癒されて

Em 　　　　C 　　　G 　　D 　　Ｅｍ

あなたのことが好きな理由はやっぱりわからないけれど　でもまあそれは納豆が好きな理由と同じで

ｎａｎａ・・ｎａｎａｎａ・・ｎａｎａ・・・ｎａｔｔｏ　　　（×2）

間奏　　　Ｅｍ／Ｃ／Ｇ／Ｄ　×8 Ｇｔソロ

　　サビ繰り返し

ｎａｎａ・・ｎａｎａｎａ・・ｎａｎａ・・・ｎａｔｔｏ　　（×2）

間奏　　　Ｅｍ／Ｃ／Ｇ／Ｄ　×8 ハープ

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オリジナル曲『GONE FISSHING』

こんばんは～JOY=RIDE　Vo&Cajon　RIDEです

続けざまにオリジナル曲『GONE　FISSHING』をご紹介します

この曲は、なんと僕らが20年以上前に作った歌なんです

リメイクして蘇らせることに

囚人が島流しになって、無人島暮らし

そんな中、些細な幸せを見つけ出して、なんとか楽しく生きている・・・

人はどんな環境にいても幸せになることはできる。

幸せは与えられるものじゃなくて、自分で見つけるものだから

そんなメッセージを込めました。

・・ちょうど2年前、ボクが札幌に単身赴任しているとき、ふと思い出した歌。

まあ、どこに住んでも住めば都っていいますけど、

赴任先で寂しくしてるオジサンたちに、ぜひ聴いて欲しい歌です

オリジナル曲『LIKE A DOGS』

こんばんは～JOY=RIDE　Vo&Cajon　RIDEです

続きましては、『LIKE A DOGS』です

こちらも新生JOY=RIDEとしては『新世界』同様に代表的な曲になりますね

JOY=RIDEとしての活動がまだ半年程度なんで、曲作りはまだまだ道の途中です。

もっともっといい歌をつくって行きたいです

人は誰かを愛し続けることが、どんなことよりも幸せに近づける方法だといったことを歌にしました。

ジョニー（犬）がサリーを愛し続けたように

オリジナル曲『新世界』

こんばんは～すっかり夏バテ　JOY=RIDE　Vo.＆Ｃａｊｏｎ　RIDEです

先日、録音したオリジナルソング『新世界』です。

カホン＆ギターの僕らのスタイルがハマったイイ感じの曲に仕上がっています

僕らも今年で44歳　老け込む気なんてさらさら無いわけで、そういう気持ちを歌った歌です

特に日本のお父さん達に共感していただければと。

『世界一孤独な日本のオジサン』とかいう本が話題になったくらい、いや僕らも含めて日本のオジサンって、

孤独で寂しいんですよ。。

そんなオジサンたちの励みになる歌を、うたって行けたらいいなあと思います。

歌が上手いってなんだろう？

こんばんは～JOY=RIDE　Vo&Cajon　RIDEです

ご無沙汰してます

今日のお題「歌が上手いってなんだろう？」ってこと、

ボクなりの考え方をお話ししたいと思います

まずは、ジプリ映画「崖の上のポニョ」主題歌を歌う大橋のぞみちゃんから

もう10年前にもなるんですね

いまだに大橋のぞみちゃんの歌声が、ずっと耳の奥に残っています。

不思議と聴き心地がよくて、ずっと聴いていたい歌声。そして、とても印象深いです。

歌を歌うためには、表現をより豊かにするために様々なテクニックがありますが、

大橋のぞみちゃんには、まだそんなテクニックはありません。

ですが、とても印象的　素晴らしい歌い手だと思います。

よく絵の世界では5歳までは誰でも天才なのだ、みたいな話を聞きますが、

歌の世界でもそうなのかもしれない

楽しく、素直に歌っている歌がなにより心に響くんです、心の奥底まで

それが歌うことの本質だと、ボクは思います。

テクニックを競い過ぎたあげく、シンガーみんなが頭打ちで特徴が出せない。

何処かで聞いた歌声、歌い方、安定感は抜群・・・

でも、どんなに上手に歌っても他の誰かと同じように聞こえてしまう。

それで昨今、天才少年と言われるシンガーソングライター崎山君です。

一般的に上手いとされているような歌唱力ではありませんが、

とても印象的で、なんだか味があります

歌詞も独特ですし、13歳の子供が作った歌にしてはすごい。

マスコミが天才と持てはやすのも、わからなくもないですね。

崎山君の曲をもう一曲。

『いつも何度でも』ナターシャ グジー

こんばんは～JOY=RIDE　Vo&Cajon　RIDEです

歴史的大雨明けて、今日はとても蒸し暑い一日となりました

あれだけ降り続いた雨が嘘のように

今夜ご紹介したいのは、ウクライナの歌姫ナターシャ　グジーさんです

彼女の歌う　『 いつも何度でも 』　が僕は好きです

『いつも何度でも』は日本の歌の中で、ボクのMyBest５に入る歌

命の本質に迫った深い歌詞とオリエンタルで絶妙なメロディが奇跡的に溶け合う名曲。

もちろん、本家　木村弓さんの歌もすごく好きですが、

ナターシャさんの歌に聴き入ってしまう自分がいて　　あまりの美しさに・・・

たくさんの人に聴いてほしい歌です

とても美しい歌声とメロディです

『My Heart Will Go On』ジャッキー エヴァンコ

こんばんは～JOY=RIDE　Vo&Cajon　RIDEです

今夜は再びジャッキーエヴァンコちゃんです

映画『タイタニック』の主題曲としてあまりに有名な曲をカバーしていますが、

あまりにも美しい

歌声、表情、姿、カタチ・・・彼女の存在そのものが、あまりにも美しいですね

彼女の歌が聴こえてきた瞬間、すべてを忘れて聴き入ってしまいます。

どういうメカニズムなんでしょうね

懐の最深部にまで、深く入り込んでくる歌声・・・

そんな彼女もまだ18歳。

歴史に名を残すような偉大なシンガーになるでしょう

こちらは11歳の頃。

すでに風格ありますね。

Lisa Lobe『STAY』

こんばんは～JOY=RIDE　Vo＆Cajon　RIDEです

今夜はLisa loebです

90年代全米シーンで活躍したシンガーソングライターですが、

彼女の出世作を長澤まさみが見事にカバーしていますね

多彩でカッコイイ女性に成長しましたね

こちらが本家　Ｌｉｓａ　Ｌｏｅｂによる弾き語り