
古本食堂
原田ひ香さんの
古本食堂を読みました。
ストーリーは。。。
こんな感じ。。。
美希喜(みきき)は
国文科の学生。。。。
本が好きだという
想いだけは強いものの、
進路に悩んでいた。
そんな時、
神保町で小さな古書店
鷹島書店を
営んでいた大叔父の滋郎さんが、
独身のまま急逝した。
大叔父の妹・珊瑚(さんご)さんが
北海道上京して、
そのお店を継ぐことに。。。。
滋郎さんの元に通っていた美希喜は、
いつのまにか珊瑚さんのお手伝いを
するようになり。。。
神保町にある
鷹島(たかしま)書店を
舞台に繰り広げられる物語。。。
この本を読むと。。。
神保町で
古本屋巡りをしたくなります。
そして、本の中に登場する
神保町の、
カレーや、カレーパンや、焼きそばや、
小川町の
笹ぬき寿司を
食べたくなります。
そして、何よりも、
美希喜ちゃんや、
珊瑚さんのいる
鷹島書店に
行ってみたくなります。
訪れる人に
ピッタリな本をオススメする
珊瑚さん。。。
珊瑚さんオススメの本も
料理本だったり、写真集だったり、
世界の民族を紹介する本だったり、
どれも面白そう。。。
とにかく
読んでて楽しかった!
気になった人は
読んでみて下さい⭐︎
あと。。。
神保町に行くなら、
近くの
手と花もオススメです!
笑顔が素敵なちえさんが
迎えてくれます!
私も久しぶりに行きたいな