霧のむこうのふしぎな町 | JOYRIDE Official Blog

霧のむこうのふしぎな町

このブログでも
何度か紹介している本。。。
 
柏葉幸子さんの。。。

霧のむこうのふしぎな町の
新しい本をみつけました。

柏葉幸子さんの

ふしぎな話、
三冊がまとめられ、

挿絵はオリジナルの
タケカワコウさん。。。


表紙をはずすと。。。
ピエロの傘を追いかけ。。。

霧の谷にたどり着いた
リナの姿が。。。


素敵な表紙。。。

そして、
読んでいると。。。

やっぱり
オリジナルの
タケカワコウさんの絵が
しっくりきます。


この本に埋もれる
ナータとリナの挿絵は。。。

初めてこの本を読んだ
小学生の頃から
覚えているシーン。。。

最後に。。。
2019年に新たに書かれた
柏葉幸子さんの
あとがきが読めるのも嬉しい。。。




続いて。。。
宮沢賢治作
出久根育絵

ひのきとひなげし



宮沢賢治さんらしい
終わり方。。。

子どもだと
なんだかなぁと
思うかも。。。


それにしても。。。
出久根育さんの絵が
素晴らしいです。




最後に
図書館で借りて
最後まで読み終わらなかった
ジェイ•ルービン編集の
ペンギンブックスが
選んだ日本の名短編29。。。


ジェイ•ルービンといえば。。。
バッドビューティフルが
最高でしたね。


最初に。。。
村上春樹さん
序文があります。

それぞれの
作者の事も掘り下げて、
選ばれている作品について
紹介しています。

これが面白かった!!!

私にとって。。。

これだけでも
読む価値ありました。






ちなみにこの中で。。。
読んだ事あったのは。。。

村上春樹さんの二作品を含め
五作品のみでした。


気分じゃなくて
読まなかった作品もありましたが。。。

この本がきっかけに
出会えた
面白い作品もありました。

興味のある人は
チェックしてみて下さい☆




今日は。。。